Scrabulous、世界中のFacebookから削除(インドを除く)
by Erick Schonfeld on 2008年8月27日

scrabulous.png7月に公式のScrabbleゲームがFacebookでローンチされた際、 HasbroとElectronic ArtsはFacebookにScrabulousを削除するよう要求した。ScrablulousはFacebook上でスクラブル風のゲームのブームを作った張本人だ(そしてトレードマークを持つ本家からアイディアをそっくり借りている)。Facebookはアメリカとカナダでは要求に従ったが、他の国では権利がMattelに属しているため、削除を見送っていた。今回、Mattelからも要求が出たため、Facebookは全世界でScrabulousを削除したとSan Jose Mercury News報道している

例外はインドだけだ。この国はScrabulousを作ったAgarwalla兄弟の母国で、問題は裁判で係争中だ。しかしおそらく判決が出れば、インドでも削除され、この人気ゲームは世界から完全に消え去ることになりそうだ。(というか、少なくともFacebookの世界からは完全に消え去る―このゲームは依然としてScrabulous.comではプレイできる)。

アメリカとカナダでScrabulousが削除されてから、Agarwalla兄弟は別のFacebookワードゲーム、Wordscraperに登録するよう呼びかけた。現在、Wordscraperは月間24万9千のアクティブ・ユーザーを集めている。しかしEAの公式版への乗り換え組も37万1千に達している。シャットダウンされる前のScrabulousには1日あたり なんと50万ものユーザーがあった。結局、大多数のScrabulousユーザーはWordscraperにも本家版にも乗り換えていないことになる。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20080925trademark-fight-intel-is-worried-you-might-think-it-is-a-chinese-travel-agency/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 商標戦争:Intelは中国人経営の旅行代理店だと思われたくない

    [...] もちろんぼくも混同しない。でも、Intelの商標担当弁護士たちそう言ってごらん。彼らは9月18日にIntellifeを、“IntelがIntellifeのサービスの提供者またはスポンサーであるとの誤解を招き”そして“INTEL商標の価値の低下を招いている”と言って訴訟した。商標をめぐる訴訟には、重要なのとくだらないのがある。今回のは後者のようだ。これは、ScrabulousはScrabbleのすべてを無断借用しているのケースとは違う。同じシラブルが二つあるだけだ。われわれが入手した訴状をこの記事の下に埋め込んだから、ひまな人は見て。 [...]