北京オリンピックの自転車競技でアメリカ代表のKristin Armstrongが金メダルを獲得するのにGoogle Earthが一役買ったことが明らかになった。2007年12月、Armstrongが中国でロードタイムトライアルの予定コースを走ったとき、彼女は夫のGPSを使ってルートの高低差を計測した。このデータに基づいてアメリカでこれにそっくりなシミュレーション・コースを設定して練習を行った。GoogleのLat-Longブログへの寄稿でArmstrongは次のように書いている。
私がアイダホ州ボイズに戻ってから、GPSデータをさまざまなフォーマットでエクスポートした。そのうちの一つのデータセットをGoogle Earthに利用することができた。地球を半周したホームタウン、ボイズにいながらにして、私は本番のコースと完全にそっくりな地形を探し出して練習ルートを設定することができた。この準備ができたことは、高低差のデータを完全に把握していることとあいまって、私が金メダルを獲得するうえでこの上なく貴重な力となった。
Googleはまたしても情報が競争に勝つための重要な要素であることを実証した。
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(翻訳:Namekawa, U)




