
iPhoneがとうとう中国に進出するという噂が流れている。噂の火種を提供したのはChina Communicationsだ。その記事ではChina Mobile〔中国移動通信〕のインサイダーを情報源としていた。それによると、ChinaMobileはiPhoneに多額の販売奨励金を出して価格を割り引く計画だという。中国は巨大市場だが多くの消費者は通常の価格でiPhoneを購入するのは困難と見られている。
It.hexun.comの記事(ここで英語に翻訳されている)によると、情報源は中国政府のMinistry of Industry and Information Technology 〔MIIT 情報産業部〕の職員としており、詳細は次のとおり。
China MobileはiPhone端末を定価で購入し、消費者には割引き価格で販売する。情報源の説明では、たとえば、3G iPhoneをAppleから$299で購入できるとすると、ユーザーには$199で販売し、差額の$100をChine Mobileが負担する。
China MobileとAppleの以前の交渉は決裂している。理由は主にApple’がiPhoneユーザーが携帯キャリヤに支払う月額料金の一部(20-30%と見られている)を要求したためらしい。
iPhone 3Gのリリースと同時にAppleは携帯キャリヤから月額料金の取り立て行うのを止めた。そこで以前にも、iPhoneの中国導入にあたっての最大のハードルは取除かれたとする観測が出ていた。しかしまだいろいろと細部を詰める必要があるようだ。
The China Perspectiveの情報提供に感謝。
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(翻訳:Namekawa, U)




