今週は新しいサービスが何十もローンチされる予定だ。DEMOカンファレンスで紹介される会社からいくつか注目株を選んでみた。
ffwd:
たいていの場合、選択肢の幅が広がるのは良いことだ。しかしオンラインビデオの場合、ウェブにアップされたコンテンツが膨大過ぎて選択に困る。ffwd (ファースト・フォワード〔=早送り〕と発音する)は、ユーザーに代わってビデオを選んでくれる。このサイトはユーザーの過去の視聴歴とメタデータからユーザーが好みそうなビデオを選択し、バーチャル・チャンネル(随時アップデートされるプレイリスト)として提供する。
サイトが選択したビデオに興味がなかった場合は“ffwd” ボタンをクリックすればよい。システムは次のビデオを再生する。同時に、システムはユーザーの選択によって好みを学習し、さらに適切なビデオを推薦できるようになる。システムをいちいち調教するのが面倒なら好みのあった友人を選んでフォローすることもできる。
ffwdはローンチ時点でHulu、Comedy Central、YouTubeその他多数のビデオサイトをソースとしてサポートしている。さらに詳しい情報については、われわれの紹介記事参照。.

個人向けファイナンス・サービスという点で昨年TechCrunch40でデビュー(最優秀賞を獲得)したMintに似ている。両者とも財務データを美しくかつ直感的に分りやすいグラフで表示する。しかしRudderのアプローチはMintとは多少異なっている。Mintはユーザーの過去の支出を分析して将来に備えた助言を行うが、Rudderは毎日「あといくら支出してかまわないか」を教えてくれる。
このサイトは繰り返し行われる支出をモニタしている。公共料金の請求や食費など、すぐに支出しなければならなくなる金額を推定して収入から差し引き、自由に処分できる金額を示す。毎日のアップデートはメールでユーザーに送られる。ユーザーはさまざまなウィジェットを利用して通知メールをカスタマイズすることができる。

写真の著作権侵害も近年非常に増えている。 これに対処するため、いくつかのスタートアップが合法的に写真を利用することを助けるサービスを始めている。Photradeの目的もこれに似ているが、同時にアマチュア写真家が写真のライセンス料で多少のキャッシュを稼ぐ手助けも行う。
たいていの写真アーカイブは既成のプロの写真家の作品を集めている。それは良いとして、普通、アマチュア・カメラマンの入る余地はがない。Photradeではユーザーは自分の写真をアップロードし、他者に無料で使用させる。ただしこれらの写真には内容連動広告が付加される。広告収入の一部は写真家にも分配」される。これによって良質な写真が多数アップロードされるインセンティブとしている。他のユーザーはそれらの写真を合法的に無料で利用できる。

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(翻訳:Namekawa, U)






