本日(米国時間9/9)TechCrunch50で、Mytopiaがクロスプラットホーム開発フレームワーク、RUGSを初公開した。
発想は単純。一度アプリケーションのコードを書けば、さまざまなモバイルやウェブのプラットホーム互換に自動的に変換される。RUGSのアプリケーションは、Flashおよびあらゆる主要モバイルオペレーティングシステム用の移行ソリューションを使って、各プラットホームのネイティブ環境で実行する。デモでは、Windows Mobile、iPhone、BlackBerry、Symbian、Palm OS、さらにはAndroidのエミュレーターまでサポートしているところを見せた。
Mytopiaは、クロスプラットトームの互換性だけでなく、プラットホーム間のコミュニケーションにも重点を置いているようで、このフレームワークの魅力的なマルチプレーヤーによるコミュニケーション部分のデモを行った。まず、RUGSフレームワークで書いたFacebook版のマルチプレーヤーポーカーゲームを見せ、次に同じゲームが上記の全モバイルプラットホーム上で完全に同期して動作するところを見せた。
個別のEclipse開発IDを入手した開発者は、自分たちが既に知っている通常のプログラミング言語(C、Actionscript 3、Java)を使ってアプリケーションを書くことができる。自動変換するためには、アプリケーションをRUGS準拠を意識して書く必要がある。既にコンパイル段階にあるアプリケーションをRUGS互換にすることも可能だが、多少の手動による移行作業が必要になることがある。
ステージを見る限り、これは並外れてすばらしいアイディアだ。プログラマーたちが、このツールを手にして、本格的に使いこなし始めたときに、開発プロセスがどこまでうまく行くのか興味がある。RUGSに準拠することに障壁がなければ、アプリケーションを低コスト短期間で、はるかに多くの人の手に渡らせるためのすばらしい方法になり得る。ライセンスはプロジェクトごとに与えられ、年末までには開発者にツールを提供したいとMytopiaは考えている。
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(翻訳:Nob Takahashi)






