
comScoreが水曜日(米国時間9/10)に2008年7月のWebビデオの視聴数を発表した。誰もがGoogleがダントツと思ったはずだが、それはなんと、全視聴数のほとんど半分を独占する有無を言わせぬ強さだった。
発表された数字によると、7月のビデオの全視聴数は110億本強である(下の二つめの表)。そしてそのうちの約50億本をGoogleが占める。次位のFox Interactive(看板はMySpace TV)はわずかに4億4500万本だ。Microsoftは約2億8300万本でトップスリーのしんがりだ。

comScoreは重複を差し引いたビジター数も発表した(上の表)。これもGoogleが9200万でトップだ。Fox Interactiveはなんとか5500万を達成、Yahooが3200万で3位だ。
毎月Googleが他を圧することは誰もが予想するが、オンラインのビデオに対して合衆国の視聴者がこれほど注目しているとは、誰も予想しなかっただろう。この数字によれば、7月には全アメリカ人の75%がオンラインのビデオを見て、その平均視聴時間は235分だった。Googleにとってさらに重要なのは、YouTubeの平均的ユーザは7月に54.8本のビデオを見たが、同じ時期にMySpaceの視聴者はわずか7.8本しか見ていない。

GoogleもMySpaceもこのデータについてコメントしていないが、数字は、視聴者を惹きつけYouTubeと互角に競争するという点で、MySpaceが今抱えている問題を示唆している。それは昨日今日に始まった問題ではないが、しかしこれだけ大差をつけられたからには、これ以上やられる前に、YouTubeのユーザたちを横取りする方法を見つけたほうがいいね。
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(翻訳:hiwa)




