TechCrunch50―Shattered Realityはアジャイル開発モデルをMMORPGに導入
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by John Biggs on 2008年9月30日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Shattered RealityはマルチプレイヤーオンラインゲームのKaos Warをリリースした。これはアプリケーションの内容の透明性がきわめて高く、ソーシャル・ネットワーク的機能が組み込まれているため、高給取りのデブなゲームデザイナーの大群を必要とせず、プレイヤー自身がスキルに応じた拡張パックを順次開発していくことが可能になっている。

Shattered Realityでは、オーバーヘッドの少ない効率的なゲーム開発環境を利用して、多数のMMOゲームを同時にリリースし、その後ゲームの進行とともに環境の整備を進めていることができる。これは、たとえばWorld of WarCraftのような複雑で完成された世界を一挙に開発してリリースする従来の方法と大きく異なる。ゲームは小規模にスタートし、プレイヤーの要望に基づいてさまざまな機能を開発して付加していく。これに応じて地図もアップデートされる。プレイヤーは常になんらかの新しい機能を探しだして楽しむことができる。リリース当初のゲームは無料で、その後の拡張機能のアドオン等のコンテンツを販売していくビジネスモデルが考えられている。

専門家パネリストのDon DodgeはRed Octane NineのチームがGuitar Heroを開発したとき、似たような手法をとったことを指摘した。段階的開発モデルにより複数のゲームを同時にローンチする手法は開発のスピードを大きく加速できる可能性がある。

TechCrunch50でのShattered Realityのデモビデオはこちら

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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