TC50: Playce、現実の場所を映したバーチャルワールドを舞台にしたゲーム・プラットフォーム
by John Biggs on 2008年9月11日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Playceは現実の場所を忠実にシミュレーションした世界でゲームをプレイできるソーシャル・ゲーム・ネットワークだ。何よりすごいのはゲームのグラフィックス。たいていのウェブ・ベースのゲームとは桁ちがいの画質だ。ゲームはすべて完全にオンラインなので、ユーザーはプレイしたいときにサイトに接続してゲームを選ぶだけでよい。ソフトのダウンロードは全く必要ない。ゲームの舞台となる土地のグラフィックスは息を呑むほどだ。

このグラフィックスは画像データベースからストリーミングされるので、プレイヤーはブラウザにゲームをロードするのにほんの数秒しかかからない。Playceをプラットフォームとしてゲームを開発したいデベロッパーはニューヨーク、テルアビブなどゲームの舞台となる地理的な場所を選択する。Playceはデベロッパーにゲームを構築するAPIを提供する。プレゼンテーションではいくつかのゲームがデモされた。Cloverleaf風の モンスターがニューヨークの街を歩き回るゲーム、自動車レースゲーム、ジェット機による空中戦ゲームなどがあった。これらのゲームは他の地域を舞台にするよう簡単に移行させることができる。

ゲームの作成は無料、プレイも無料だ。デモにはちょっと不安定な点があったが、全てがオンラインでActivXを通じてストリーミングされていることを考えると大したものだ。残念ながら現在はInternet Explorer版しかない。しかし近くこの欠点も克服されるようだ。


[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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