
われわれは以前AppleのCoverFlowは、サムネールを縦横に並べた普通の画像検索インタフェースに比べて 使いやすいかどうか論じた。しかし携帯画面での検索ではどうだろう? SearchMeはどちらにも向いていると考えているようだ。
去る3月にローンチしたビジュアル検索エンジンは当然予期された拡張を行う予定だ。iPhone用の検索アプリケーションだ。アプリ自身はもうできていて、AppleによるiTunes App Storeへの登録承認を待つだけとなっている。共同ファウンダーのJohn HollandはTechCrunch50で私に実際に動くデモを見せてくれた。
私はSearchMeはラップトップよりiPhoneの方が向いていると思う。何かを探すために画像やメニューを指で次々にめくっていくという動作はすでにiPhoneのもっとも基本的な機能としてユーザー間に定着している。私はGoogleに慣れすぎているのかもしれないが、普通のコンピュータの場合、テキストのリンクをさっと眺めるより効率がよい方法はなかなかないと思う。しかしiPhoneで検索する場合は、いつもブラウザをリサイズしたり斜めにしたりしている。
SearchMe自体は完璧な解決方法とはいえない。それぞれの検索結果をウェブページのサムネールとして表示してくれるのだが、一枚ずつ順次見ていかねばならない。トピック・アイコンをクリックすることで検索結果を絞りこむことはできる。特定の情報を求めて検索するのではなく、あるトピックに関連する情報を広く眺めていきたいような場合にはSearchMe方式の方が便利だ。
CoverFlow的なインタフェースはときおり邪魔になるものの、ページをクリックする前にプレビューが見られるので求める情報を間違いなく得る助けになる場合もある。この種のインタフェースは、自分が行う検索の種類によって自由にオン/オフを切り替えられる付加機能として通常の検索エンジンにもあったらいいような気がしている。しかし携帯の検索というのはまだいろいろやりにくいところが多い。新しい試みは常に歓迎だ。
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(翻訳:Namekawa, U)




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