Webページは誰でも欲しいのに、作り方が分かる人は少ない。―この10年、そんな問題の解決を目指すソリューションを手掛けるネットポータル、ソフトウェア会社、スタートアップなら何ダースと見てきた。昔はAngelfireのようなサイトがテンプレートを提供していたものだが、ユーザーが買えるデザインは陳腐で、1999年当時の標準に照らしてもアグリーだった。その後の進歩で、モダンなWYSIWYGエディターを使えば質の高いWebページが数分で作れるように。手ごろなギャラで働くWebデザイナーも容易に見つかるようになった。だが、こうしたパワフルなリソースが揃って尚、見た目が痛いサイトを作る人は多い。
問題は、あまりにも多くの選択肢をユーザーに与え過ぎていること―「SnapPages」のファウンダー兼ひとり従業員のSteve Testoneはそう考えている。せっかくデザイナーが完璧な組み合わせのサイトを作っても、顧客がちぐはぐなカラーを選んだり、不規則にスペースを空けて画像を加え始めた段階で台無しになってしまうのだ。当然顧客は自分たちのサイトがなんか“アグリー”になったと文句を言い出す。でも、どこでおかしくなってしまったのか、自分でも見当がつかない。

「SnapPages」は贅沢なデザインのサービスだ。エンドユーザーから選択肢を一部取りあげることで問題解消を図っている。サイトではカスタマイズ可能なテンプレートを多数提供。ユーザーはカラーを選んでカラム、テキストボックス、ウィジェットの置き場所も指定できる。ただし、それもある程度までしかできない。例えば、テンプレート全体に繰り返し使う色は3色しか選べないようにして、統一感を維持している(自分のロゴをアップロードしたり、少し揃ってるパターンからなら自由に選べる)。
だからと言ってこのエディターでリッチなマルチメディアのWebページが作れない、というわけではない。それどころか、ユーザーは自由にテキストボックスやウィジェットや写真をサイトにドラッグ&ドロップできる(Google Maps含め)。 さらにSnapPagesには内蔵カレンダーや写真アルバム専用ビュワーもフル機能で装備。どのページも標準準拠のCSS/HTMLで構築したものなのでSEO対応もバッチリだ。
SnapPagesで使える機能は多い。インターフェイスはおしゃれで直感的で、アップル社のデザイン並みのものが簡単に仕上がる。他のWYSIWYGエディターほどたくさん捻りは加えられないかもしれないけど、プロフェッショナルなサイトが素早く作れる。ほとんどの人は、もうこれで充分という感じ。フル機能のプレミアムサービス利用料は年間$50(30日間の無料トライアル付き)、無料で使える限定バージョンも。この分野は競争も激しくSynthaSite、Wix、Weeblyなどライバルがひしめいている。
SnapPagesのもっと詳しい話はCenterNetworks、Solution Watchで(英文)。

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(翻訳:satomi)






はじめまして。Google ニュース アラートから来ました。
キーワードは「アップル」です。
お節介ですがこうすれば意味が通じやすくなるのでは、と感じた点を何点か。
>ユーザーはカラーを選んでコロン、テキストボックス、ウィジェットの…
ウェブデザインの話なので「カラム、テキストボックス…」と書いた方が通じやすいと思います。
>インターフェイスはスリーク&直感的で…
おしゃれで直感的で、あるいは「格好良くてしかも直感的(でわかりやすい)」といったニュアンスで。
>簡単にパスできるので、アップルがデザインしたと言ってもおかしくない…
アップル社の(オシャレで直感的な)デザイン並みのものが仕上がる、といった意味ではないかと思います。
面白そうなのでこれからSnapPagesを見てきます。
草々