マシンが不調で、ちょっと友達に助けてもらいたい、ということは意外とある。そんなP2PなITヘルプデスク運用を実現したアプリ「CrossLoop」に、$6M(600万ドル)の追加投資が入った。リードしたのはVenrock。前回投資したEl Dorado Venturesも出資に加わっている。El Doradoは2007年12月$3M(300万ドル)のシリーズA投資ラウンドをリードした会社だ。
CrossLoopは技術サポートをDYIするアプリだ。誰かほかの人が使っているマシンに遠隔から入って直してあげたり、解決まで手取り足取り教えてあげられる。アプリの利用は誰でも可能(前に実家でロードしてあげた子どもの写真が「見つからない」と、親から電話があった時など便利)だが、特に遠隔の作業にCrossLoopのサービスを活用したいITコンサルやプロフェッショナルがターゲットだ。
サービス登録ヘルパー数は現在世界130ヶ国1万1800人。時給は平均$55で、所要時間は大体25分が相場である。これまでにヘルプしたユーザー数は100万人、ヘルプ所要時間は類計5400万分に上る。昨年12月の段階ではユーザー30万人、累計1200万分だった。
現在ヘルパーは相談料をPayPal決済で回収しているが、CrossLoopでは自社独自の決済システムを提供し、決済1件1件から歩合で手数料を回収していく計画だ。今はP2Pのテクニカルサポート市場に100%注力中だが、同社のアプリはいずれ他のカスタマーサポートのサービスに応用される可能性もありそうだ。
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(翻訳:satomi)




