
Microsoft Researchの発案から生まれた「Wallop」は2006年、ソーシャルネットワーク乱立の時代に、デジタルメディアのアップロード容量無制限、広告ではなく”自己表現アイテム”の販売で収益化を図るモデルでFacebookやMySpaceに対抗することをCEOが世界に宣言して始まった会社だ。
準備は万端整った、サービスは内容もFacebookやMySpaceに引けをとらないし、これでソーシャルネットワーク界に参入できる…と思っていた同社だが、それは間違いだったようだ。
Wallop倒産の正式な発表はないが、同社サイトには9月18日(米国時間)を以ってサイトの利用は終了となる、その後は利用アカウントへのアクセスはできなくなる、という告知が出ている。
Dear Wallop.com Member,
Thank you for being part of the Wallop beta social networking site. We really appreciate your feedback and support. The beta period will end on September 18th, 2008 – after that date you will no longer be able to access your account.
Please check out our apps Cool Cards and Party On! On Facebook.
Thanks again,
The Wallop.com Team
広報のアドレス宛てに終了日以降の予定を尋ねるメールを出してみたが、同社のアドレス一覧からは削除されていた。 — これもサービス終了の証拠か。
Facebookアプリ2種で使えるWallopの方は、サイト終了後も使えるのだろう。同社のサイトではFacebook利用者が自分の音声を使ってアニメーションのグリーティングを送れるCool Cardsアプリ、アニメーション入りのパーティー招待状が送れるParty On!アプリをまだ宣伝している。
だが、ソーシャルネットワークのWallopはこれにてdeadpool送りとしよう…。
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(翻訳:satomi)




