ソーシャルメディアサービスの人気が上がるにつれ、Facebook、Flickr、個人ブログなど、ひと抱え分もあるサイトに写真が散らばってる状況も珍しくなくなってきた。残念ながらこうしたサービスにメディアコンテンツを追加するのは結構手間なもの。写真のアップロード先をどこにしようか選ぶのが精一杯で、オンラインに確保したプレゼンス(存在の証)から写真を全部串刺しで集めてアルバム作る暇など、ない人がほとんどだ。
この問題をどうにかしようと生まれたのが、サンフランシスコの「PixelPipe」だ。Ping.fmのメディア版とも言うべきパーソナルシンジケーションサービスを提供している。サイトの対応サービスは50件以上あり、どれか一つの認証情報を登録すると、あとはPixelPipeが自動的に自分のプロフィールに音声・画像の新規ファイルを配ってくれる。まだ、タグで公開先サービスを仕分けることも可能だ(例えば、あるタグで引っかかる画像セットはPownceとFriendfeedにだけアップロードして、ブログにはアップロードしない、など選べる)。
PixelPipeでは人気のメディアサイト(およびブログプラットフォーム)の多くに対応済みだが、CEOのBrett Butterfieldはもっと地域限定のサービスや小規模なサービスとも連動化を進め、国際的アプローチを目指したい、と話している。
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サイトではウェブアップロードの標準インターフェイス、ネイティブのクライアント多数、プラグイン(Mac、Windows、Linux対応)を実装した。その中にはオープンソースのFlickrアップローダー修正バージョン、iPhoto専用プラグイン、iPhotoクライアントも揃っている。パーソナライズしたメールアドレスのような、もっと一般的なアップロード方法も使える(僕が割り当てられたメールアドレスは“gangrening128”という変な名前だった)。
PixelPipeのサービスはパワフルで使えるが、その寿命には限界もありそうだ。ある時点でこうしたメディアがもっとオープンなポリシーを採用し始めたら、サードパーティーの力を借りなくても写真アルバムを対応メタデータ(タグのような)ごと転送可能になる時代がくるだろう。でもそんなのまだ何年も先の話だし、今のところPixelPipeは価値あるソリューションと言えそうだ。
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(翻訳:satomi)





