

Yahooは今夜(米国時間9/17)、少数のユーザを対象に新しいホームページのバケツテスト(サンプル調査)を開始する。同社のホームページのこの前のデザイン一新は1年以上前だが、今年の初めからは新製品Buzzを介してサードパーティのコンテンツを自サイトに含めるようになってきた。つまりYahooの世界がかなり様変わりしてきた。
このページの変化は、インターネットの上にさざ波のように広がり伝わっていく。Yahooのページを見る人は全世界で毎月3億1400万人だ(Comscoreの2008年7月のデータ)。毎日では8200万だ。
新しいページは、Yahooが“ブロードキャスティング(broadcasting)”と呼ぶ要素、すなわち誰もが同じものを見るニュースやリソースのリンクと、“ナロウキャスティング(narrowcasting)”、すなわちMy YahooやiGoogle、Netvibesなどでお馴染みの徹底してカスタマイズされたページの両者を組み合わせている。
重要な新顔は、Yahooのホームページ上に導入されたサードパーティのサービスだ。つまりユーザは、Yahoo.comから直接、GmailやAOL Mailのアカウントにログインできる。これは、AOLが先週発表したスタイルと似ている。それにまたAOLと同じく、YahooはMicrosoftをこのパーティーに招(よ)んでいない。
今夜スタートするそのほかの変化は、だいたい見かけの変化だ。ただし今後徐々に新しい機能を展開する予定は持っており、それによってさらにサードパーティのコンテンツがこのサイト上で増えるだろう。
今夜始まる披露宴に招待されるのは、合衆国、イギリス、インド、そしてフランスのわずかな数のユーザだ。
今後の変化

今日の説明記者会見でYahooは、今後ホームページ上に導入される新しい機能をいくつか紹介した。それらは現時点ではプロトタイプだが、カスタマイズできる要素とサードパーティのコンテンツがさらに増えることが伺われる。
最初に紹介されたのは、ホームページ上にサードパーティからのニュース項目が載ることだ。これまでは、ホームページ上のニュース欄はYahoo内部のニュースページを指しているだけだった。しかし紹介されたプロトタイプ上には、San Jose Mercury NewsやSan Francisco Chronicleなど外部のニュースソースへのリンクがある。これが本番になったら、メディアの世界は大量のYahoo詣でで、てんやわんやになるだろう。
もう一つ私が見たのは、もうすぐリリースされる“アプリケーションを加える”機能だ。ユーザは左のサイドバーにアプリケーションを加えることができる。デモで見せたのは、Hulu、MySpace、YouTube、Twitter、Facebookなどのウィジェットだ。どれも、サードパーティのサービス。下は、そのスクリーンショットだ:

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(翻訳:hiwa)




