通話料カットを支援するスタートアップ「BillShrink」が、自動顧問サービスを全く畑違いのクレジットカードの分野に拡大した。サイトの推奨エンジンには200種を上回る主要クレジットカードのデータベースが組み込まれ、利用者は基本的な希望をいくつか入力するだけで理想のカード選びができるようになる。
システムの使い始めではまず、一括払いで特典がもらえるカードか、それとも分割払いで差引残高に発生する利息を最小限に抑えるカードを探しているのか聞かれる。すると次に、1ヶ月に大体どれぐらいの金額を遣うのか、今のクレジットカードの残高状況、最もお金のかかるところはどこか(例えば“スーパー”や“航空券”など)、聞いてくる。

このデータを基にBillShrinkでは最もニーズに適うカードの上位リストを生成。リストには全体でどれだけ浮くのか、その金額とともに、収益率、手数料、貸付上限など詳細を示すグラフが多数表示されている。サイトにはさらに詳しく知りたい人のために各カードの詳説も出ている。数字の上の計算だけでなくBillShrinkでは、先に入力した出費傾向(例えば出張が頻繁な人には“マイル”が貯まるカードを紹介してくる)も考慮に含めているのが特徴だ。
BillShrinkは、Photobucket元幹部のPeter Phamが率いる会社で、携帯電話向けにも同様の価格比較サービスを提供している。そちらは4月にベータ版が立ち上がった。受信シグナル分布図、各プランのレート、利用習慣に応じ、各ユーザーにぴったりのサービスを推奨してくる。また、電話会社をいっそ乗換えちゃった方がいいかどうかまで判断してくれる。サービスは波乱のスタートを切ったが、その後、見事な進歩をとげ、今日はクレジットカード専用コーナー開設にあわせてインターフェイスも一新する。
金融分野のスタートアップ「Mint」もクレジットカードの推奨は行っているが、分かり易さという面ではBillShrinkの足元にも及ばない。
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(翻訳:satomi)





