
TechStarsのデモ・デーにて本日(米国時間9/23)、WordPressを開発しているAutomatticが、優れたコメント機能を提供するIntenseDebateを買収したと発表した。買収金額は不明。
長らくWordPressには、より優れたコメントシステムが必要だと考えられていた。昨年にはDisqusやJS-KITなど、ワードプレスのコメント機能を代替・拡張するコメントシステムが登場していた。WordPressのCEOであるToni Schneider曰く、より良いコメントシステムの実装はここしばらく開発ロードマップ上に存在し、結局IntenseDebateの開発チームおよび同社の技術を買収する方向へと進むことになったとのこと。
WordPress 2.7にはIntenseDebateのコメントをスレッド化する機能などが標準で組み込まれることになるだろう。やはりIntenseDebateの機能である複数ブログのコメントを集約する機能などはプラグインで提供され、WordPress本体と密に連携するような形になるのではないかと思われる。
本件について触れたIntenseDebateのブログでは、既存利用者へのサービスは継続するものの、再度プライベートベータに戻すとのこと。またIntenseDebateとWordPressと密接に連携することにはなるが、他プラットフォームでも使えるよう、別サービスとして提供するともしている(スパム対策用のAkismetも同様の形で提供されている)。
IntenseDebateは、OpenIDのサポート、ユーザプロファイル機能や複数ブログ間でのコメント追跡の機能を実装して、昨年10月に公開されていた。サービスの開始以来サイト訪問者は急増し、毎月最低でも25%ずつ利用者が増加していたとのことだ。
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(翻訳:Maeda, H)




