Tipjoyは、Y Combinator出資のマイクロペイメント[少額支払い]のスタートアップで、2月に始動したが、このほどシリーズAの資金調達ラウンドをBetaworkのリードで完了した。Accelerator GroupとChris Saccaも参加した。同社は正確な調達金額は明らかにしていないが、$1M(100万ドル)をわずかに下回るということだ。
Tipjoyは、ブロガーが自サイトにバーチャル投げ銭箱を置き、コンテンツを気に入ってくれたユーザーの寄付を募ることができるという、簡単な少額支払いシステムを提供している。このシステムは、他にも募金活動やデジタル商品等、あらゆる目的の集金に使うことが可能だ。
サイトオーナーがTipjoyを使うには、ページに短かいコードを埋め込み、自分のTipjoyアカウントにリンクする。投げ銭をするには、訪問者がメールアドレスと出したい金額を入力するだけでよい。するとTipjoyが未払い金額の書かれたメールを送ってくるので、PayPalで(クレジットカード対応も準備中)支払う。
このシステムのいちばん明らかな欠陥は、ユーザーが自分の出した投げ銭に対して支払い責任を問われないことだ。Tipjoyの負債を払わなくても誰も取り立てに来ない。しかし、支払いの約束がそもそも自由意志によるものなので、偽りの投げ銭をする理由はあまり見当たらない。
Tipjoyの投げ銭箱のサンプルを下に貼っておいた。同サイトのプレスリリースを99セントで提供している(お金は全額寄付される)。
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(翻訳:Nob Takahashi)





