PonokoのPhotomakeが、落書きデザインに生命を吹き込む
by Jason Kincaid on 2008年9月26日

Ponokoは、自分がデサインした図面を元に製品を作る(そして売る)ことのできるサイトで、まもなくサービスがさらに便利になる。新しくできたPhotomakeというプログラムでは、紙に描いた落書きから、実体のあるモノを作ることができる。ユーザーが名作の写真を撮り、材料を選べば、あとはPonokoのレーザーカッターがやってくれる。これはすごいアイディアだ。早く私のお気に入りのいたずら書きを、黒のアクリルで永久保存したくてたまらない。

いくつか制限はあるが、いずれも理にかなったものだ。下のデモビデオによると、絵はきれいな紙に描き、写真は良い照明で撮る必要があるとのこと(文句はない)。写真をPonokoに送ると、レーザーカットのデザインがどう見えるかのプレビューが作られる。ビデオによると、元のデザインにかなりよく似ているが、微妙な違いが出ることもあるという。これはおそらく、Ponokoのソフトウェアが、送られてきたデザインの各部分が、会社のレーザーカッターを使って実際に作ることができるかを判断するためだろう。また、サービスの性質上、3Dのデザインは作れない(組み立て用のパーツを作らない限り)。

価格は材料のタイプ(アクリル、木材その他が各種用意されている)とデザインの厚さによって異なる。デモで作られていたオリジナルのコースター2枚が$25程度で、最高のプレゼントになることを考えると実に納得のいく価格だ。

Photomakeでは、椅子のように複雑なものを作ることはできないが(ただし、Ponokoのメインサービスでならできる)、応用範囲は無限で、ハードルも低い。子どもが両親のクリスマスプレゼントを作ったり、会社のオフィスのキュービクルの飾りを作ったりするのに使われるに違いない。Ponokoの事業で一番の人気サービスになっても不思議はない。

【日本語版編集部より:ビデオの貼り付けに不具合があるため、恐れいりますがビデオはTechCrunch原文のページでご覧ください】

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(翻訳:Nob Takahashi)