モトローラがAndroidチームを350人規模に。ノキアも検討中。
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by Erick Schonfeld on 2008年9月29日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

iPhoneは、本格的モバイルウェブ開発者にとって現在唯一の選択肢であるかもしれないが、長くは続かないだろう。来年iPhoneは、Googleのプラットホーム、Androidとの本格的戦いを強いられることになる。もちろんT-Mobileは、初のAndroidフォン、HTC製のG1を10月22日に発売開始する。そして、他の携帯電話メーカーも本格的なAndroid展開の準備を進めている。

中でも特に目立っているのがMotorolaだ。オープンソースのモバイル用OSを支持するOpen Handset Allianceの初期パートナーでもあるMotorolaには、すでに50名からなるAndroidチームがあり、これを350名に増員しようとしている、とヘッドハンターから同社への入社を誘われたAndroid開発者が話している。これは、大変な力の入れようであり、いかにMotoralaがAndroidく大きく賭けているかを示すものだ。

この同じ筋によると、最近のAndroidデベロッパーカンファレンスで、NokiaとVerizonの人たちを見かけたという。これは先週Googleの主催で行われたカンファレンスで、まだG1を見ていない開発者が発売時期までに準備できるようにするために行われたものだ。参加するためには原則としてAndroidアプリを持っていなければならない。NokiaもVerizonも、Open Handset Allianceの正式メンバーには入っていない。

最近Nokiaは、Symbianのまだ所有していなかった部分も買収し、そのOSを今後できる限り保持し続ける覚悟を決めた。同社の全電話機がこのOSを使っている。しかし、Nokiaが、Androidチームに調べさせていた可能性もある。これは、ライバルの情報を得る目的だけだとしても賢明だ。そしてもしAndroidか軌道に乗れば、Nokiaは両面作戦に出て自社製のAndroidフォンを発売することができる。

Androidの利害を巡っては、ある不変の論理が存在する。

1. iPhone以外の何よりも高機能なモバイルウェブコンピューターである。
2. アプリ制作者にとって非常に魅力的な開発環境である。そして、PCの場合と同じく、アプリが普及を駆動する。
3. そして何よりも、オープンソースOSであるため、メーカーはOSを制御する誰に対してもライセンス料を払わなくてよい。携帯電話ビジネスの紙のごとく薄い利幅を考えると、そのことだけでもメーカーがAndroidを採用する理由になる(NokiaはSymbianを持っているので例外)。MotorolaがAndroidを復活の鍵として見るであろう理由がわかるだろう。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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