Copyright Royalty Board(全米著作権使用料委員会)は、AppleやAmazonなどの企業がデジタル楽曲毎に音楽出版社に支払う使用料を決定した。そしてその使用料は・・・ドラムロール・・・以前と同じ1曲あたり9セントだ。よって、誰もが胸をなでおろした。iTunesは閉鎖されない!(未来永劫閉鎖されないわけではないが、いい話ではある)。
過渡期にある業界で、日々ルールが書き換わるなか、審査員3名からなるパネルは何もしないことを選んだ。そしてこれは賢明な選択だっただろう。しかし、今後5年間の料金体系を設定したことによって、同委員会はデジタル音楽業界全体がさらに確固たる基盤を作るのを手伝う機会を失ってしまった。昨日私が書いたように、著作権使用料委員会は、曲毎の料金ではなく、デジタル音楽収益の比率に基づいた料金体系を設定すべきだった。そうすれば、業界全体が揃って成長することができたはずだ。
少なくとも、あらゆる音楽がタダになるまでの間は。
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(翻訳:Nob Takahashi)
