それやこれやで、またもや1999年そっくりの状況になってきた。巨大なバブル崩壊を目前にして、第一線のベンチャーキャピタリストは投資を堅実なeコマース・サイトへ切り替えている。ただし、今回はペットのサイトではなく、オムツだ。
Diapers.comは2005年に父親になったばかりの2人の男性が創立した。現在までに2007年のBessemer Venture Partnersからの$7M(700万ドル)を含む2回のラウンドで資金調達を行っている。当初の投資家グループには「すべての子供にノートパソコンを」運動で有名なNicholas Negroponteも含まれていた。ある情報源によると、同社の収入は順調に伸びているため、Accel Partnersがリードするラウンドで、過去のラウンドよりずっと大規模な資金調達を行うという。そう、Facebookへの投資で有名なあのAccel Partnersだ。
オムツというのも大きなマーケットだろうが、Amazon、BabiesRUs、Drugstore.comなどの大手が全てオムツを売っているわけで、長期的に見ると、この投資は問題を起す可能性がある。Wall Street Journalの記事によると、このサイトはPampersとSeventh Generationの2大ブランドのオムツで最安値をつけているので、マージンは極小だろうという。しかし個々の取引で多少の損を出しても結局はトラフィックを大きくすれば取り返せるということもある。
Diapers.comは当節どうしても必要なGreen Babyセクションを設けて、環境に優しい、オーガニックな材料の製品を推薦している。環境への影響が実際にどうであれ、このセクションのマージンは会社の財政環境には良さそうだ。
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(翻訳:Namekawa, U)




