
ずいぶん時間がかかったが、FacebookがついにLive Searchをメインの検索バーに組み込み始めた。これで、既存のプロフィール検索機能に加えてウェブ検索も利用できるようになる。
この機能は今日(米国時間10/7)ユーザーに公開されたが、すぐに消えてしまった。Facebookは新機能に関する公式記事を掲載したが、これも削除された。しかしMicrosoft側の記事は今もここにある。
アップデート:ウェブ検索も、関連するFacebookの記事も復活した。われわれの見解はこうだ。
今回の機能組み込は、昨秋MicrosoftがFacebookに$250M(2億5000万ドル)を出資したことから考えれば自然な成り行きだ。Googleにも似たような契約がある。
ウェブ検索が復活したら、これがどうFacebookのオートコンプリート予測システムに影響するのか、また検索結果がプロフィール情報に合わせてあつらえられるのかどうかを見ることができる。さらに時間がたてば、この提携によって、Microsoftの検索市場シェアのGoogleに対する負け続けに歯止めをかけられるかどうかもわかるだろう。
Microsoftの上記の記事によると、Facebookは、検索結果横の広告表示にadCenterを利用しているという。
Venturebeatが以下の画面イメージを、検索機能が(おそらく一時的に)外される前に、なんとか取り込んだ。
アップデート 2:Live Searchがが復活したので、われわれが使ってみての感想を以下に挙げる。
- 検索バーには以前と同じく友人が候補に表示される。友人の名前と一致しない単語を入力すると、ウェブかFacebookのどちらを検索するかを尋ねられる。ウェブ検索のオプションは2番目にあるので、キーボードの矢印キーを押さなくてはならず、これが面倒になるだろう。
- 広告は、Facebook独自のものとadCenter提供のものとが混在しているようだ。
- 検索結果の表示形式は少々不細工だ。本家Live.comやYahoo、Google等の検索エンジンのような昔ながらの形式にしておいた方がよかった。
- Facbookのウェブ検索には、画像検索などがなく、基本的なウェブページ検索のみ。
- 検索結果はLive.comと全く同じではないが、かなり近い。
- スポンサー付検索結果は、他の結果の上には表示されない。広告はすべて右側のカラムに表示される。
- 検索結果を「all types」で表示すると、「Web」タブが、People、Pages、Groups、Events、Applicationsのさらに右側に置かれる。Facebookはウェブ検索をあまり目立たせようとしていないように思える。少なくとも今のバージョンでは。
- Facebookのブログ記事によると、この機能は米国内からのユーザーのみに提供されているということだが、コメント欄のOrliによると、イスラエルからも使えているらしい。【日本語版編集部注:日本からも使えるようです】



[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)




