Googleの野望―世界の全情報を整理して、広告を載せる
by Michael Arrington on 2008年10月9日

Googleが検索連動広告ほど効率のいい「金の成る木」をもう一つ見つけられるかどうかは疑わしい―なにしろ、年間400億ドルに上るオンライン広告の 40%をGoogleの検索広告が占めているのだから。しかし、だからといってGoogleが努力を止めることにはならない。今日(米国時間10/8)、Googleは新しいオンライン広告を2種類リリースした。一つはYouTubeの「クリックして買物」で、もう一つはFlashゲーム用のAdSenseだ。.

New York Timesの記事によると、Googleはここ数週間のうちにさらにいくつか新しい広告をローンチするという。まだまだ「乞うご期待」といったところらしい。

未だに多くの人々はGoogleのビジネスは検索だと思っている。しかし専門家はとうに気付いていたし、われわれも気付かざるを得なかった事実は、Googleの野望は世界の全情報を整理してそれに広告を載せることだった。

こういう広告なら、まあそれも結構。しかし、お気に入りのFlashゲームの途中で一休みして保険の広告を見る気になるかって?

お断りだ。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081009google-turns-on-text-ads-in-google-maps/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Google Mapにもテキスト広告の掲載開始

    [...] この2週間で株価を100ドル下落させたGoogleは、一気にすべての広告スイッチをオンにすることにしたようだ。今週の動きを見てみるとYouTubeに購入リンク(YouTubevertorialsと呼ばれるもの)を導入し、FlashゲームにはAdSenseを掲載、そしてさらにGoogle Mapの下部にテキスト広告が掲載されるようになった。現在サンプル調査段階と思われるが、Google Mapsで「New York City hotels」と入力すると、画面下部にCrowne Plaze Times SqureおよびRamada New York1行のテキストが表示された(矢印で広告が入れ替わる)。 [...]