
Amazonがクラウドストレージサービスを行うS3に、段階別価格体系を導入した。大規模に利用するようになれば価格が安くなる仕組みで、11月1日に導入される。
現行では米国から利用する場合、月額1Gバイトあたりの利用料が15セントとなっている。新たな価格体系でも50Tバイト未満しか利用しない場合には価格は変わらない。しかしそれ以上の容量を利用する場合は月額ギガバイト単価が14セントとなり、さらに多くを利用する場合には13セントというように変化して、最終的に500Tバイト以上の容量を利用する場合には単価が0.12ドルとなる。
データ転送や、S3に単純にリクエストを送信するのにかかる費用はこれまでと変わらない。上記の段階別価格体系は欧州からの利用者にも適用され、月額ギガバイト単価は18セントからとなっている。
価格体系の発表と同時に、Amazonは現在のS3利用状況についても公開した。それによると現在290億のオブジェクトが保管され、ピーク時には1秒毎に70,000件のデータ保存、取り出し、削除の要求が発行されているとのこと。
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(翻訳:Maeda, H)




