明日(米国時間10/15)のGoogleの決算発表に先立ち、comScoreから9月の検索市場シェアが公開された。Googleの米国内総検索件数シェアは、8月の63%から62.2%へと減少した。YahooおよびAsk(Googleの検索エンジンを使用している)が最大の伸びをみせた。
米国内検索市場シェア(2008年9月)
| 62.2%(8月から0.8%減) | |
| Yahoo | 20.0%(0.4%増) |
| AOL | 4.0% (0.3%減) |
| Microsoft | 8.4%(0.1%増) |
| Ask | 5.4% (0.6%増) |
Googleにとって明るい材料は、年間および四半期の検索件数の伸び率が加速していることだ。Googleの検索件数の前年比は38.6%増で、過去3か月の約33%から上昇している(四半期毎の伸び率は35%)。ウォール街は、この加速を若干の株価プラス要因として注目するに違いない。
Googleは、全検索エンジンの総検索件数が26.9%成長していることにも助けられている。Askのみが、検索件数前年比45.5%でGoogleを上回る成長をみせている。AskはGoogleのパートナーなので、Googleを助けることにもなっている。これもパートナーであるAOLは検索件数で18.9%伸びている。Yahooはわずか7.1%増で、Microsoftにいたっては3.0%成長に留まった(それでも、同社の成長率は直近3か月から下落はしていない)。
米国内検索件数の対前年成長率(2008年9月)
| 合計 | 26.9%(8月は19.6%) |
| 38.6%(同33.4%) | |
| Yahoo | 7.1%(同0.4%) |
| AOL | 18.9% (同14.3%) |
| Microsoft | 3.0%(同-11.6%) |
| Ask | 45.5% (versus 29.8%) |
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(翻訳:Nob Takahashi)




