
Webサイトの経営を助けるお金はいつも必ずどこかにある。FatTailは、同社の広告最適化ソフトで経営をより順調にしたい。そのソフトは、Web上に広告スペースを提供する企業に、どんな広告とどんなネットワークの、どんな組み合わせが最大の広告収入をもたらすかを教える。このカリフォルニア南部の会社は、2001年に、それまで金融デリバティブの取引代理店をやっていた数学オタクが自力で立ち上げ、そして今日まで自力で頑張ってきた。
今では顧客数が500を超え、その中にはWebMD、Bloomberg、TheKnot、Orbitzなどもいる。そのFatTailが今回、最初のシリーズAで$3.5M(350万ドル)を調達した。参加投資家は、Velocity Interactive Group、Ted Meisel(Overtureの前CEOでYahoo Search Marketingの社長)、そしてそのほかだ。VelocityのRoss Levinsohnが取締役会に加わる。
なぜ投資したのか、Levinsohnに聞いてみた。彼の答えは:
誰も聞いたことのない会社なのに、クライアントが500もいる。この意外性がいいね。すでに売上があるし、もうすぐ利益も出る。今後生き残る会社だと思うね。
FatTailは広告の現用在庫の運用/管理に関して、Webサイトに信頼されるアドバイザーでありたいと願っている。広告ネットワークの数はとても多くて、選ぶのが難しい。それら一つ一つに広告スペースを直接売り込むこともまず不可能。そこで、FatTailのような広告最適化サービス(広告オプティマイザ)が、そういった急所を救ってくれる。FatTailはどんな広告サーバに対しても使え、広告主と掲載者との間の提案依頼書(Request for Proposal, RFP)の作成/提出過程を自動化する。これは今でも主に手作業で行われている面倒な事務手続きだ。
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(翻訳:hiwa)




