アップルとマイクロソフトがいつ果てるものやらなCM合戦を続けている。アップルが新しく出した新TV広告(動画上)は、$350M(3億5000万ドル)を投じたWindows Vista広告キャンペーンを嗤い、そんな広告に回すお金があったら、その一部でもVista直せば? と進言する内容だ。 面白いんだけど、狭量でエリート主義くさい。マイクロソフトの方は、いろいろあったものの結局ジェリー・サインフェルドのスポークスマン降板を決め、いろんな人が「I’m a PC(私はWindowsです)」と宣言する新CMに挿げ替えてからは格段に良くなっている(あれ自体もPCを馬鹿にするアップルのロングランCMに対する回答だが)。
アップルの新CMには詭弁なところも。アップルだって広告予算は相当なものだろう。だって例えばテレビ見ててもバラック・オバマよりアップルのコマーシャルの方がよく目につくぐらいだから。この9月30日締め会計年度におけるアップルのSG&A(営業・一般・管理コスト)は$3.5B(35億ドル)を越える勢いとも言われる。うち広告費はどれぐらいだったのか? それは分からないが、仮に10%と見たところで当たらずとも遠からずではないかと思う。
2本目のCMは、マイクロソフトの新Windowsの名付けの法則を笑いものにする内容だ。これもそんなに面白くない。
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(翻訳:satomi)




