
アップデート:Wikiaは従業員の約10%をレイオフしたことを認めたが、、空いたポストを埋めるための求人を続けていることを強調した。
今年の始め、Wikipediaの共同ファウンダーJimmy Walesは、Wikia Searchと名付けられた同氏の人力検索エンジンへの取り組みを、公式に開始した。TechCrunchはこの時、お世辞にも感銘を受けたとはいえなかった。開始して以来成長してはきたものの、この検索エンジン実験を支える若いベンチャー企業も、混乱する経済のつらい試練に遭っているようだ。
噂されるところによると、親会社のWikiaは、現従業員43名の30%を解雇するらしい ― 最近のレイオフの目安といわれているパーセンテージだ。TechCrunchにも、似たような噂が聞こえてきている。この会社は、wikiソフトウェアの供給も行っており、これまでに総額$14M(1400万ドル)の資金を、Marc Andreesen、Joi Ito、Ron Conwayらのスターエンジェル投資家や、Bessemer Venture Partners、Omidyar Network、Amazonらから調達している。
現在、同社に対して電話とメールでこの解雇について確認をとっているところだ。会社が回答する気になったときには、この記事にアップデートを付加する予定だ。(上記参照)。
この会社にはキャッシュを垂れ流しているという噂があり、これは、同社が検索結果の質を高め、最近APIを公開するなど、行いを改めたり、アプリに独自のデータやアプリケーションを結果に表示したいという人にエンジンを公開するなどという努力をしているにもかかわらずの結果だという。別のWikia製品には、同名のwiki作成ツールや、Scratchpad Wiki Labsという、Wikiaを本番のwikiサイトに移す前にミニwikiを作ってテストするためのツールがある。
同検索エンジンのトラフィックの数字は良い方に向っているが、今や多くのスタートアップにとって、現在の金融不安と続く不況を凌ぐためには、Google Adsのみに依存するビジネスモデルでは不足だということが明白になってきた。
この解雇はTechCrunchレイオフ追跡チャートに追加された。
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(翻訳:Nob Takahashi)
