
アメリカの高校教育が失敗しているというが、ウェブ・ビデオが改善の手助けができるかもしれない。昨年の4月に創立されたBrightstormは聡明は才能ある教師を集めて生徒に補修授業を提供しようと試みている。Brightstormに対して韓国のKTB Venturesが単独で$6M(600万ドル)の資金を全額提供した。今日(米国時間10/21)、サービスが一般公開された。
サイトでは幾何、SAT対策、AP〔優秀な高校生が履修可能な大学レベルの科目〕、米国史などの各科目について約20人の教師がビデオ授業を提供している。それぞれの科目で1本が10分から20分の長さの複数のビデオが提供される。料金は$50。Brightstormと教師の間で折半される。生徒はそれぞれの教師の無料のプロモーション・ビデオを見て料金を支払うかどうか決めることができる。こういったプロモーションビデオというのはとかくグラフィックスや効果の「凝りすぎ」になりがちだ(唐突な画面転換を少し控えた方がいい)が、生徒が教師の性格や教え方のスタイルをつかむには役に立つだろう。
ビデオ授業には、ポップアップによる小テストなど対話性が盛り込まれてボーナスとなっており、全体として魅力的に仕上がっている。もしわれわれが補習が必要な高校生だったら、コンピュータで毎日10分のビデオを見る方が1時間の授業を受けるよりいいと思うのではないだろうか。学力をつけるのにどちらが効果的かは依然、議論のあるところだろうが。
この分野には多数のスタートアップが存在する。アメリカだけでもPrepMe、ePrep、Teach The People、Grockitなどがある。アジアではiKnow in Japanがスタートしており、最大の成功例はおそらく、韓国のMegastudyだろう。KTBが全額出資したのも頷ける。
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(翻訳:Namekawa, U)





