AOLが同サービスのウェブメールアプリケーションを改訂し、最新ニュース記事やサードパーティーのサービスすぐに見られるプラグイン群が追加された。中でもYahoo Mailに対応していることに注目。従来ポータルは、ユーザーが他サービスのメッセージにアクセスすることに消極的だったが、最近になってこれをオープンにする方向に変ってきた(ユーザーのあらゆるインターネットニーズに答えるワンストップハブになろうとするなら、当然のことだ)。先月AOLは、YahooとGmail両方のアカウントにトップページからアクセスできるようにしたところだが、今度はこの機能を主要のウェブメールクライアントに組み込んできた(Gmailはまだ統合されていないが、準備中だ)。
この動きは、AOLがもはや「壁に囲まれた庭園」ではない、ということを示そうという同社の試みの次の一手だ。残念ながらYahooのAPIのために、この機能の有用性が半減し統合は不格好な状態だ。ユーザーのメッセージを取ってきてAOLのウェブメールインターフェースで表示するかわりに、それぞれのメッセージが実際にはYahooウェブメールクライアントへのリンクで、新しいブラウザーウィンドウが開く。
Yahooは、同じようにトップページからGmailとAOLのメッセージをアクセスする機能を一部のユーザーでバケツテスト中だ。新リリースの詳細についてはAOLのここのブログ記事を参照してほしい。

[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)





