カスタムバーチャルワールドのMetaplaceが$6.4M調達(ベータ招待あり)
by Jason Kincaid on 2008年10月23日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

自分だけのバーチャルーワールドが作れるスタートアップ(新興サイト)「Metaplace」が$6.7M(670万ドル)の資本調達ラウンドを完了した。リードしたのはCharles River Ventures、Cresendo Ventures、ならびにマーク・アンドリーセン、ベン・ホロヴィッツの各氏。 これでMetaplaceの調達は総額$9.4M(940万ドル)となった。

本日(米国時間10/22)の発表に合わせて、同社のサイトは招待オンリーの非公開ベータとなった。TechCrunch読者先着200名様招待のお申し込みは今すぐこちらから(コードは“MPTECHCRUNCH”と入力)。

Metaplace(旧称Areae)が開発しているのは、ユーザーが手軽にFlashのバーチャルワールドが構築できるプラットフォームで、初心者も熟練ゲーマーも等しく楽しめる場。「とりあえずなんか放り込んで作ってみたい」という新プレーヤーは、「The Sims」にあるゲームみたいに、サイト上のマーケットプレイスから好きなアイテムをドラッグ&ドロップして作ることができる。もっと経験を積んだ人は独自のデザインを作ってマーケットプレイスに投稿も可。さらに熟練プログラマーのために、サイトではフルスクリプトのエンジンも用意した(こちらはセカンドライフのと似てる)。腕に覚えのある人はこれを使って、全く新しいゲームプレイの機能が作れる。

かなり野心的プロジェクトではある。が、この会社を率いるのはかつて世に出た多人数参加型ゲームの中でも最大規模のものを手がけた業界のベテランたちである(例えば、「Everquest 」や「World of Warcraft」に先駆けて登場した「Ultima Online」。これは登場から10年経った今でも根強い人気を誇る)。ユーザーの間では既に、ゾンビだらけの墓場からパズル、プラットフォーマーまで様々なバーチャルワールドが生まれている。ゲームが一般公開になって機能が出揃ったところで、もっと詳しいレビューをお届けしよう。

Metaplaceの前途には激しい競争が待ち受けている。この業域はライバルも多く、ブラウザベースのバーチャルワールドにはセコンドライフ、グーグルのLively、WebFlockなどなどあるし、若年層が対象のバーチャルワールドも山とある。

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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