
Facebook Connectは、ユーザーのFacebookアカウントをインターネット上の別のアカウントと結びつけるサービスで、最初にアナウンスされたのが5月9日だからもう5ヶ月以上前のことだ。Diggが開始時パートナーとして公表されていた。
これは、GoogleとMySpaceどちらとも競合する戦略的に重要な製品だ。よって、大いに気になるのが、今どうしているかだ。
Facebookプラットホームは亡くなった!Facebookプラットホーム万歳!
Facebookプラットホームは進化を続けている、これは主としてサードパーティーの開発するアプリケーションが、トップページやプロファイルページからどんどん遠ざかっていくことを意味する。Facebook社員のなかには、このプラットホームは死んだ、とオフレコで言うものもいる。多くのデベロッパーが同意見だ。
プラットホームの役割にまつわるFacebook内部でのごたごたの決着がつくのも近そうだ。Facebookの新たな音楽への取り組みは、これを自分たちで作るかデベロッパーと組むのかの決断によって、どちらかの方向に明確な信号を送ることになる。
しかし、Facebook Connectは新しいFacebookプラットホームだ。サードパーティーアプリをFacebookに持ってくる代わりに、Facebook機能をサードパーティーサービスに持ち込む。そのサイトはFacebookのソーシャルグラフをてこにユーザをつなぐことが出来る。その見返りとして、Facebookは多くのユーザーデータを得て、正統派のプロフィール(すなわち本物のユーザーや本物のデータ)保持者としての地位を確立する。
ところで、誰が今Facebook Connectを採用しているのか
7月には、Facebook Connectの詳細が公表され、25社の開始パートナーが追加された。ABC Television Group(およびDisney)、Amiando、CBS(CNETおよびThe Insiderを含む)、Digg、Disney、Flock、Hulu、IAC(CitySearch、College Humor、Evite、Vimeo)、Kongregate、Loopt、Plaxo、Radar、Red Bull、Seesmic、SocialThing(現在はAOL傘下)、StumbleUpon、Twitter、Six Apart、Uber、Xobni らが開始パートナーとして発表され、数ヶ月のうちにサービスがライブになる旨も伝えられた。
このうち二つのパートナーがFacebook Connectを統合済みだが、ニュースフィードの入れるための活動データはまだFacebookに戻されていない。The InsiderとRed Bullだ。
これ以外に、初期の開始グループに入っていないところで、すでにFacebook Connectがライブなっているサイトもいくつかある。CNNのThe Forumサイト、MyBarackObama、Indiegogo、GlobalGrind、ConnectedWeddings、Govitの各サイトだ。
それで他の24社の開始パートナーはどうなっているのか
われわれは、公表されている開始パートナーの多くから、Facebook Connectを組み込むつもりがあるのか、あればいつなのかを知るために話を聞いた。現在準備中というところもあった。しかし、Facebookが「おとり商法」を使って、いずれFacebook Connectを自分たちにとってつまらないものや面倒なものに変えてしまうのではないか(Facebookプラットホームでやったと言われているのと同じように)、ということを心配しているところもあった。
われわれと話をした開始パートナーの中で、Facebook Connectを絶対に組み込まないと言ったところはなかった。しかし、スタート時期をはっきり言おうとするところも殆どなかった。
Facebookは、まもなく統合サイトは増えはじめると言っている。
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(翻訳:Nob Takahashi)




