今日(米国時間10/27)ロンチする新進スタートアップKwanzooは、広告を小さなクイズの中に入れることによって広告収入を稼ぐというサービスだ。このサイトは、ゲーム、スポーツ、映画など、いろんなカテゴリの質問を5万あまり用意している。ユーザは、このサイトのホームページで質問を試せるが、CEOのMani Iyerによれば同社のメインの目標は対話的な広告を作ることだ。このスタートアップはすでにMeeboやGlam Mediaのような大きなクライアントと提携していて、彼らによれば、クリックスルーレート〔click through rate,広告を見た人が広告上の商品紹介などのリンクをクリックしてくれる率〕がふつうのバナー広告の10倍はあるそうだ。
ユーザは、すでに用意されている質問から選んでもよいし、自作の質問を入力してもよい。一つのクイズに質問が5つまたは10あり、質問に全部答えないと広告は表示されない。つまりクイズが表示されているあいだは広告がないわけだが、それだからむしろ、ふつうのバナー広告よりも視聴者の注意をぐっとつかむことができる。バナー広告は、最初から無視されてしまうことのほうが多い。
現時点では、Kwanzoo自身は広告ネットワークではない。だから、ユーザのサイト上の広告を見つけるわけではなくて、ユーザはどこかの広告ネットワークからの広告を自分のウィジェットに埋め込む。Glamのような大きな広告掲載者の場合は、広告収入を掲載者、広告ネットワーク、Kwanzooの三者で分け合うが、今後このサイトはさまざまな収入共有化方式(具体的には未定)を持つ無料のウィジェットを提供する予定だ。
[原文へ]
(翻訳:hiwa)





