オンラインコンテンツのアグレゲーター、RADUSがデビュー―UIは上出来
by Robin Wauters on 2008年10月31日

RADUS(レイディアスと発音する)は、RSSフィード、ビデオ、写真、音楽などのコンテンツを統合して収集する新しいメディア・ハブを目指している。こうしたコンテンツの統合の試みはRADUSが初めてではないが、このサイトはそれを見た目に美しく、たいへんスマートにやってのけている。

RADUSのインタフェースは、まず左側に大きなメディア・ビューワが配置され、右側にビデオ、写真など各種のファイルの種類別のアイコンの一覧が表示されている。テキスト(ブログ記事やRSSフィード)はマルチ・カラムの雑誌記事のようなフォーマットで表示される。同様に、ビデオや画像は必要になった時点でメディア・パネルに表示される。ビデオを検索する場合、残念ながらサイドバーはあまり効果的ではない。ビデオの内容解説を表示するスペースが狭すぎるのだ。

ローンチの時点でこのサイトは多数のサービスからコンテンツを収集していた。Flickr(写真)、HuluとCBS(ビデオ)、その他サイト運営者が手作業で選んだ100件ほどのRSSフィード(これはユーザーが自分の好みのフィードを追加できる)などがすでにサイト上に収集されている。

RADUSはおそらく、毎日Google ReaderとHuluを利用しているようなネットのパワーユーザーの間で人気を集めることはなさそうだ。多様なコンテンツをすばやく検索して収集するにはあまり効率がよくない。しかし何か面白いコンテンツで時間をつぶそうというカジュアルなユーザーには、RADUSはなかなか手軽で見栄えのいいサイトだ。

RADUSではそのプラットフォームを新しいメディア・デバイスでサポートしようと計画している。デスクトップ・クライアントと携帯版のサポートも準備中だ。

注意:RADUSではFirefox 3のユーザーは www.radus.com (httpなし)からアクセスするよう要請している。

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(翻訳:Namekawa, U)