GmailにSMS機能追加―携帯にKTHXBAIとか打てるようになる
by Robin Wauters on 2008年10月31日

残念ながら、まだわれわれは直接試していないが、Webmonkeyによると、Gmail Labsに非常に便利な機能が追加されたもようだ。このオプションを有効にすると、Gmail付属のチャット機能を利用して携帯にSMSメッセージが送れるようになる。

利用するには、GmailのSetting〔設定〕タブ、Labsタブを順次開き、この機能を選んでチェックを入れればよいらしい。チャットの検索ボックスに相手の電話番号を入力すると即座にSMSが送れるようになる。ユーザーが新しい電話番号を入力するごとに、Gmailは連絡相手先として記録する。つまりチャットしたい相手がオフラインだった場合にはそのまますぐにSMSに切り替えてメッセージが送れるわけだ。

われわれのところへもライブデモへの招待が届いていたらしいが、どうもメールの山の中に埋もれてしまったようだ。WebmonkeyはGmailのプロダクト・マネージャーのKeith Colemanのデモの様子を伝えている。Colemanの説明によると―

最初、テキストメッセージを送ると、相手の携帯には406で始まる番号の電話からのメッセージとして表示される。GoogleはGmailユーザーのために406局番の電話番号を数千個用意した。ひとたびユーザーのアカウントに電話番号が割り振られると、以後のそのユーザーからのGmailメッセージはすべてその番号からのものとして相手に届く。

この406番号は双方向に有効だ。だから友達があなたに携帯からSMSで返事をしたい場合にも使える。また友達もこの番号を携帯に記録して利用できる。この番号はあなたに対してテキストチャットを開始するために使うこともできる。

われわれ自身はまだテストできていないが、Googleはたしかにテキスト・メッセージ機能をGmail Labsの新機能のページに載せている。(現在のところアメリカ国内の携帯のみ)。

これは GoogleがGrandCentral買収して以来 (2007年7月だったから、もう1年以上前だ)、おそらく初めての電話関係の新機能ではないか。

Gmailブログにはまだ何も発表されていない。(GrandCentralのブログは4月以来更新が止まっている)。しかしおそらく近々全面的なローンチと公式発表があるものと思われる。

(画像:monkey_bites

〔訳注:KTHXBAI = OK, thank you, bye(オーケー、サンキュー、バイバイ)のネット略語。なお、GmailのLabsタブは設定を英語にすると現れる。〕

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(翻訳:Namekawa, U)