Teslaに追加投資$40Mの命綱
by Erick Schonfeld on 2008年11月4日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

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Elon Muskの電気スポーツカーのスタートアップ「Tesla Motors」の脈が繋がった。生命維持装置のプラグ抜くのは当分お預けになりそうだ。

今から2週間前、全社員の18%(同社によると384人中69人)をレイオフし、収支はキャッシュ$9M(900万ドル)を残すのみだと報じられたTeslaに、$40M(4000万ドル)の転換社債による資金調達(convertible financing)が入る。 借り入れのコンバーティブルであって、車の幌取っ払うコンバーティブルではない、念のため。これで投資家たちが注ぎ込んだ出資は計$186M(1億8600万ドル)となった。

この出資とさらにTeslaには、既に回収済みの1200台分の予約金数千万ドルがある(うち出荷済みは50台だけ)。マシンは1台11万ドルで全額支払い済みのものもあれば、予約金は5000ドルから6万ドルの価格帯という。

これだけのキャッシュ注入にも関わらず、Teslaは本当に金欠近い危険な状況に陥っていた。だから本当に赤信号なのだ。車の製造は安くない。しかもこれは安い車ではない。Teslaは今も社員315人を抱えているし、カリフォルニア州サンホゼ市には現在、自動車製造工場も建設中だ。

Elon MuskがCEOに交代し、もっと価格の手ごろなセダンを出すという次の車は目下棚上げとなっている。同社では今、可能な限り多くのスポーツ・ロードスターを出荷して利益を回収し、自社電気バッテリー伝導装置をメルセデス-ベンツのような他の車メーカーにライセンスすることに全力を注いでいる。

今回入った$40M(4000万ドル)でラインを完成させ利益を出すところまで行ける? それとも行く途中でガス欠になってしまうのだろうか? 

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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