ティーンのブロガー起業家、Jessica Mahの$500スタートアップ:InternshipIN
by Erick Schonfeld 2008 年 11 月 5 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ティーンエージャーのブロガー兼起業家、Jessica Mahが、新しいスタートアップを$500で開業した。InternshipINというインターンシップ求人掲示板で、大手の求人情報を探し回らずに済む専用の求人情報が欲しいという学生を対象にしたもの。Mahは、高校生のときにウェブホスティングのスタートアップを運営し、18歳になった今は、カリフォルニア大学バークレー校の1年生だ。IntershipINは、あと二人の学生と一緒に始めた。プロトタイプを立ち上げるまでには$200もかからず、ウェブデザインを削ぎ落としてロード時間を短縮するためにあと$300かかったという。Mahが次のように語る。

このプロジェクトは、ホスティング費用を賄うための数百ドルだけで立ちあげました。InternshipINを始めた理由のひとつが、ウェブサイトを一つ立ち上げるのには$200もかからない、ということを友人たちに(そして世界に)知らせたかったからです。サイトを作るのに必要な人手は本当にわずかです。

見ればわかる。サイトはまだかなり粗野だ。Simply Hiredからインターンシップの求人情報を取ってきているほか、雇用者が自分で掲載することもできる。通常は、インターンシップ検索ページがIPアドレスからユーザーの現在位置を割り出し、その地域のインターンシップ情報を表示する。場所またはキーワードを使って検索結果を精緻化することもできる。ただし、異なるカテゴリーを見て回ったり、最新のリストを見る方法はない。ナビゲーションと検索に改善が必要だ。

After Collegeなどのサービスを代わりに使うこともできる。しかし、インターンシップだけの求人リストというのもあり得るのかもしれない。リストと評価を組み合わせたサイトがあればもっといいだろう。おそらくMahは、InternshipRatingsとの統合を考えるべきだ。

雇用者側からみて、リストに掲載する手順はかなりわかりやすい。ただし、一つ重大な欠点は、アカウントに登録したメールアドレスが、求人リストに必ず表示されること。これではスパムを呼んでいるようなものだ(メールアドレスは非表示にして、システムが仲介すべき)。TechCrunch インターンシップの求人広告を作ってみた。そう、基本的にTwitterファウンダーのEvan Williamsの最近の求人広告を参考のためにコピーして少々変更を加えただけだ。

目まぐるしく動くブログスタートアップの内部に興味があり、共同編集人と密に協力して仕事をしたい意欲あるマルチタレントな人にとって、またとない機会です。候補者の理想像は、未来のジャーナリストまたは起業家で、足がかりをつかみ、学習し、人との繋がりを作るために、何か月間か必死に働き、地味な仕事を何でもこなしてくれる人。TechCrunch共同編集人のErick Schonfeldと直接仕事をすることになります。ゴールは単純で彼の時間を節約すること。即ち、あなたの仕事の水準は、あなたの能力のみによって決まります。これができますか、締切までにブログ記事を書く、企業を調査する、コードを書く。それはよかった。ただしGoogle検索ができて電話をかけられることが条件。基本的に、アシスタントにはもったいない資質を持っていて、かつアシスタント的仕事も難なくこなしてもらいたい。それと引き換えに、ユニークなメディア会社のめったに見られない部分を見ることができ、すばらしい学習体験をして、そのほかいろいろなことができるチャンスを得ることができるでしょう(TechCrunchで、あるいは強力な推薦によりどこかの会社で)。

希望者がいたら、私、erick [at] techcrunchまでメールされたい。給料は出ないが、どんなことに繋がるかわからない(失業中のジャーナリストの応募も歓迎)。Crunchbaseアナリストの職にも、空きがある。しかもこちらは給料付き。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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