MyAdsというMySpaceのセルフサービスのバナー広告システムが正式にローンチしたのは10月12日だったから、まだ1月たっていない。広告主は、通常の手続きをバイパスして、Flashのツールで自分で広告を作り、クリック単価(CPC)ベースで掲載することができるというサービスだ。クリック単価は最低$0.25からとなる。
このサービスへの需要は非常に大きいとわれわれはMySpaceに近い複数の情報源から聞いた。それによると、1日あたりの平均広告売り上げは$140,000(14万ドル)から $180,000(18万ドル)に上っているという。つまりMySpaceにとってMyAdsはすでに最低でも年間$50M(5千万ドル)のビジネスになっているということだ。
この件に関してMySpaceはコメントを避けた。
情報源によると、多数の広告仲買業者や、MySpaceに登録している何百万という音楽アーティストの多くがこのシステムを利用している。こうしたアーティストの広告は、リンク先がMySpace内のページであるために、クリックされればページビューの増加、ひいては広告掲出回数の増加につながるので、MySpaceにとっては二重に利益がある。
外部のアナリストは2009年6月までの会計年度におけるMySpaceの売り上げは$1B(10億ドル)に達すると予想している。2008年度の売り上げは$750M(7億5千万ドル)だったから、MyAdsは売り上げ増加の相当の部分を占めることになる。
FacebookもMyAdsに似たようなシステムをスタートさせている。このサービスでは、広告主はクリック単価か掲載単価のいずれかを選ぶことができる。ただし、表示できるのはテキストのみだ。
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(翻訳:Namekawa, U)




