ウェブ上で展開される文具や名刺のカスタマイズサービスには次々に参入者が現れたが、新しいアイデアを提供するところはなかった。ほとんどのサイトで同じオプションと機能が提供され、内容は従来の印刷屋で行えることと変わりなかった。本日(米国時間11/6)、紙製品に2Dの動画効果(これはすごく面白い)を加えてをカスタマイズできるSnapilyのサービスが公開され、変わり映えしないサービスに終止符が打たれることとなった。読者の方はコードに「TechCrunch_Snapily」を入れれば20%の値引きを受けることができる。
いずれの製品(名刺、グリーティングカード、ノート、および招待状など)でも、予め用意されている2D画像拡張テンプレートをそのまま使うことも、あるいは仕上げに自分で加工することもできる。用意されているのは、背景から前景を浮き出させる仮想3D効果と2枚の写真をモーフィングの2種類。近々これにカードを傾けると印刷面上で2秒間の動画を再生する「ミニムービー」効果を付け加える(ハリー・ポッターファンにはおなじみのものだ)。実際にどのように印刷されるのかについては、下のビデオを確認して頂きたい。
Snapilyでは3D立体プリント技術を使い、印刷面を見る角度によって異なるイメージを表示している(同様の技術を使っている地図についての記事を最近掲載した)。またウェブ上では同種の製品も販売されているが、Snapilyによればほとんどが大量購入を前提としていて、数枚の招待状やノート一冊などの単位で購入することはできない。Snapilyでは、この種の製品の従来価格に据え置きつつ、ひとつからオーダーを受け付けている。
Snapilyはビジネス分野で何年も同種の製品を扱ってきたHumanEyes(3D立体プリント技術を合計7年間も開発してきているとのこと)からのスピンオフ。
尚、カスタマーデザイン関連で言うと今週はZazzleによるカスタム刺繍サービスもTechCrunchで取り上げている。
[原文へ]
(翻訳:Maeda, H)





