
uberVU(本社ロンドン)が議論集約サービスを近く公開する。コメントやTwitter、FriendFeedコメント、トラックバックその他の情報を、インターネット上のあらゆるURL(ブログ投稿など)について集約するものだ。
これには間違いなく需要がある。ブログ記事には、たくさんのコメントやトラックバック(その記事を解説している他のブログからのリンク)が付くことがある。しかし、議論がTwitterやFriendFeedや他のブログ等にしょっちゅう飛び火するために、会話が途切れるてしまうことがある。uberVUはそんな議論のすべてを(トラックバックへのトラックバックでさえも)集めて、同サイトおよびAPIを通じて、スレッド形式で提供する。また同社はさまざまなプロギングプラットホーム用のプラグインを開発しているので、ユーザーが会話を元の記事に引き戻せるようになる。
これは、ここ数年の間、多くのスタートアップが実験してきた分野で、集約は、ユーザーまたはURL毎に行われる。CoCommentはサイトを横断して特定ユーザのコメントを集約しようとした早期の試みだった(さらに新しいところでは、Disqus、SezWho、JS-Kit,Intense Debate、BackTypeなどがある)。特定の記事やURLについて議論を集約した例はこれよりも数少ないが、FriendFeedのAPIでは、サイト運営者がある話題に関するFriendFeedのコメント群を取ってくることができ、QuotablyはTwitterでの議論の集約を試みた(現在はデッドプール入り)。
しかし、uberVUはこれまでのものとは明らかに一線を画しており、今日の議論の混乱を整理するうえで、大いに役立つ可能性を持っている。現在ブライベートベータ中だが、同社のトップページでサインアップすれば招待を受けられる。
UberVuは、Seedcamp出身のスタートアップ。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)
