Railsのデベロッパーがパフォーマンスを最適化しコードのメンテナンスを行うのを助けるサービスを提供するスタートアップ、New Relicが、$6M(600万ドル)に上るシリーズBの資金調達ラウンドを完了した。リードしたのはTrinity Venturesで、既存の投資者であるBenchmark Capitalも参加している。今年前半に行われたシリーズAの$3.5M(350万ドル)と合わせ、New Relicの資金調達総額は$9.5M(950万ドル)前後となる。今回のラウンドに伴って、TrinityのDan ScholnickがNew Relicの取締役に就任する。またBenchmark CapitalのPeter Fentonが会長となる。
New Relicは最近人気の高いRuby on Railsプラットフォームのデベロッパーのための会員制有料サービスだ。提供されるRails Performance Management (RPM)パッケージを利用して、デベロッパーはパフォーマンスを最適化するためのテストを行うことができる。結果のデータは直感的に理解しやすいグラフィカルなインタフェースで表示される。このサービスを利用するには、デベロッパーはRIM Rails用プラグインをテストしたいプロジェクトにインストールする必要がある。このプラグインがユーザー環境のデータを収集し、分析のためにNewRelic社のサーバに送る。 (このサービスについてのわれわれの詳しい紹介記事はこちら)。
今年前半のローンチ以来、このNew Relicsは、37signalsやGithub (有名な共同開発ツール)を始めとする有力なユーザーを獲得している。立ち上げが成功したのは驚くに当らないかもしれない。実はこのサイトのファウンダー、Lewis Cirneは90年代後半に、同様のサービスをJavaデベロッパーのために開発した経験がある。このサービスは後に買収された。(そのときの同僚が多数NewRelicsにも参加している)。
この分野における(Ruby on Railsを対象にした) ライバルにはFiveRunsなどがある。
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(翻訳:Namekawa, U)





