
1年前のWeb上の、休日びっくり隠し芸的なサイトの一つが、ElfYourself.com.だった。それはOfficeMaxがプロモーションのために作った口コミで広まるタイプのビデオサイトで、ユーザが自分の写真をアップロードすると、その写真を使って踊るエルフを作り、ユーザはそれをeカードとして家族や友人に送る。ElfYourselfは去年の12月の最急速の成長サイトになり、合衆国のユニークビジター数が3900万に達した(キャンペーン中の全世界からのユニークビジター数は1億だった)。
JibJab MediaのCEO、Greg SpiridellisがElfYourselfを見たとき、思わず心が惹かれてしまった。なぜかというと、JibJabにも同じような“あなたがスター”のビデオシリーズがあり、ユーザが写真をアップロードすると、ビデオの中のスターになれる。そしてそれをデジタルなカードとして送れる。JibJabのビデオにも、踊るキャラクターがよく使われていた。
Spiridellisは、ElfYourselfのトラフィックの推移をQuantcastで見てみたいと思った。これが、彼が見たものだ:

その1か月のトラフィックはFacebookに匹敵した。でもSpiridellisは、JibJabならもうちょっとうまくやれると考えた。2月に彼はOfficeMaxの首席マーケティング役員(CMO)にいきなり電話をして、提携を申し入れた:JibJabは“あなたがスター”のページの上で新しい踊るエルフを作りたい。一つのダンスじゃないよ、三つだ:ディスコ・エルフ、ジャズ・エルフ、そしてカントリー・エルフだ。ビデオのダウンロードを有料化することもでき、またユーザの踊るエルフの画像を、カードやマグカップやマウスパッドに印刷するサービスも設ける。
この提携によって、ElfYourselfが単なる高価なマーケティング活動から、お金を生むサイトに変わる。OfficeMaxは提携に合意し、今年はJibJabがエルフを一手に引き受ける。その再出発のロンチは、今週後半だ。冒頭の画像はJibJabから送られてきたおふざけ写真で、TechCrunchのスタッフたちが写っている(Michael、Mark、Heather、そしてぼく)。
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(翻訳:hiwa)
