
YouTube動画1800本を機動力に選挙で勝利を収めたバラク・オバマ。動画視聴数1億1000万回超のオバマには早速“YouTube大統領”のあだ名がついた。そんな氏のことなので大統領就任後もYouTubeで演説を流そうと考えるのは当然の成り行きかもしれない。フランクリン・ルーズベルト(FDR)以来ずっとアメリカの歴代大統領は毎週ラジオで演説を流してきた。それがこれからはYouTubeで動画録画配信となる。
このいわゆる「炉辺雑談(fireside chats)」は大恐慌の最中、不安に怯える国民に「大丈夫、万事オーライになる」と元気づける手段としてFDRが始めたもの。今度は今の経済危機に取り組む僕らみんなにオバマが彼なりの励ましを送る番となる。
大統領ラジオ演説はやや時代錯誤なところもあるので、オバマはみんながコンピュータで見たい時に見れるようメッセージはオンデマンド配信にして、伝統の再活性化を図りたいと考えている。そこで毎週恒例の雑談はテレビをパスして、ラジオからいきなりYouTubeに移す。演説(ラジオ放送も継続する)の長さは通常4分程度なので、YouTubeにはぴったりだ。
動画公開先はオバマのサイト「Change.Gov」とYouTube専用チャンネル。コメント機能がオンになることなんかも、あるのかな?
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(翻訳:satomi)




