Twitter、いよいよ「ホッケースティック型」急成長期に入る
by Erick Schonfeld on 2008年11月16日

10月はTwitterにとってめでたい月になった。comScoreによると、大統領選がらみのTwitterメッセージのおかげでアメリカでのユニーク訪問者は前月比で25%も増加、145万となった。(9月の全世界でのユニーク訪問者は560万だった)。1月以降、Twitterはアメリカで7倍の成長を遂げた。しかもこれはTwitter.comだけでだ。他のサイトやデスクトップ・アプリ、あるいは携帯からの訪問者は勘定されていない。

Twitterは今や〔グラフが〕ホッケースティック型になる急成長の時期を迎えている。先週、どうやら10億メッセージを達成したらしい。Twitterは人工衛星になるのに必要な軌道速度を達成しつつある。この急成長の圧力に耐えて、Twitterのシステムがなんとかサービスを継続させることができさえすれば、メインストリーム入りは間違いなしだ!

グラフの下の方に描かれている赤い線は、比較のために示したFriendFeedの統計だ。地面をのたくっているのも同然で、成長ははかばかしくない。Comscoreによると、10月のアメリカのユニーク訪問者はわずか15万(9月の世界が55万)だった。しかし1月にTwitterはこの数字よりわずかに多いだけだったことを忘れてはならない。しかもFriendFeedはTwitterよりずっと若いサービスだ。ローンチがTwitterが2006年7月なのに対して、FriendFeedはこの2月である。あと1年すればこちらもホッケースティックになっているかもしれない。

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(翻訳:Namekawa, U)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081208bonjour-friendfeed-que-tal/ ボンジュール! FriendFeed、インタフェースを独仏日中露西に翻訳

    [...] 私自身ヨーロッパの人間なので、ウェブ・サービスがインタフェースを英語以外の言語に翻訳してくれるのを見るのは、いつでもうれしい。もっともこれはビジネス戦略して当然のことではある。対象となるユーザーの多くはアプリケーションが自分の言語で表示されていなければそもそも中身を確かめようともしないだろうし、自国の友達がライバルのサービスに移ってしまって誰も使わないようなサービスを長く使うこともあり得ない。なんにせよ、FriendFeedはこの点をよく理解している。このライフストリーミング・サービスでは、インタフェースをドイツ語、スペイン語、日本語、ロシア語、簡体中国語に翻訳し、多数のユーザーに新たに利用の道を開いた。 (これでFreundefeedはおしまいか?)。FriendFeedは基本的にさまざまなSNSに加入している友達の活動のニュースフィードをワンストップで受け取ることができる場所なので、多言語化は論理的にいって当然のステップだ。FriendFeedによると、全ユーザーの3分の1近くが英語以外の自国語でサービスを利用しているという。それらのユーザーのためにインタフェースを翻訳するのは大いに理にかなっている。もっとも利用者の多い言語から翻訳が行われているが、将来はさらに多数の言語がサポートされる予定だという。これでさらに多くのユーザーがIMを通じたアップデートがうるさければオフにするための設定を容易に探せるようになるだろう。この多言語化によってFriendFeedがTwitterがこの夏に経験したようなホッケースティック形のトラフィック急上昇に成功できるか注目だ。FriendFeedは約1年2ヶ月前にBret Taylor、Jim Norris、Paul Buchheit、SanjeevSinghら元Google社員によってローンチされた。今年2月にはシリーズAのラウンドで,$5M(500万ドル)の資金を調達している。CrunchBase InformationFriendFeedInformation provided by CrunchBase[原文へ](翻訳:Namekawa, U) ShowListings(“arc3″); ShowListings(“arc2″); AddClipsUrl = ‘http://jp.techcrunch.com/archives/20081208bonjour-friendfeed-que-tal/’; AddClipsTitle = ‘ボンジュール! FriendFeed、インタフェースを独仏日中露西に翻訳’; AddClipsId = ‘2CBE02C952CFE’; AddClipsBcolor=’#78BE44′; AddClipsNcolor=’#D1E9C0′; AddClipsTcolor=’#666666′; AddClipsType=’1′; AddClipsVerticalAlign=’middle’; 前の投稿へ トラックバック [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081211twitter-and-huffpo-take-a-post-election-breather/ 大統領選後はTwitterもHuffPoもブームが一段落

    [...] 米大統領選投票日に向け「ホッケースティック型」急成長を記録した後、11月のTwitterはブームがひと休み。comScoreが発表したTwitter.com米国内ユニークビジター数は10月からの連続成長率が1%未満の146万6000人となった。米国内ページビューはもっと落ち込みが激しく10月の3720万件から47%減って1970万件。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20090125friendfeed-hits-nearly-one-million-users-grew-tenfold-in-the-past-six-months/ FriendFeed、100万ユーザーに迫る。6ヵ月で10倍増

    [...] 2008年はTwitterホッケースティックの年だったが、 弟分のFriendFeedも、ホッケースティック型成長傾向をみせ始めている。comScoreによると、FriendFeedは昨年12月に全世界で95万ユニーク訪問者を集めている。これは、6月のcomScoreデータが全世界でわずか9万3000だったのと比べて10倍増だ(9月の55万からも2倍近い)。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/jp-20100325-the-history-of-twitter2/ [jp] TechCrunch Japan 翻訳記事で振り返るTwitterの歴史- 2/5

    [...] Twitter、いよいよ「ホッケースティック型」急成長期に入る by Erick Schonfeld on 2008年11月16日 [...]