Facebookが「認定アプリ」プログラムを今日(米国時間11/17)開始した。このプログラムが最初に発表されたのは、今年の夏に行われた同社のF8デベロッパーカンファレンスのことだ。サードパーティーアプリケーションは「Great Apps[優秀アプリ]」(現在はiLikeとCausesのみ)、「Verified Apps[認定アプリ]」(最高の中の最高ではないが信頼できるアプリ)および「その他」に分類される。
Facebookによると、現在ある4万8000本のアプリケーションのうち、少なくとも10%が最終的には認定アプリになると予想しているが、それ以上の推測はしていない。認定されたアプリには、アプリケーションに付ける特別のバッジが贈られ、アプリケーション一覧に掲載されるほか、広告クレジットや、ユーザーに送ることのできる通知やメール、招待状件数の規則の緩和等の特典がある。
認定されるためのガイドラインはここにあり、アプリが「信頼に値する」ことを証明することが中心だ。アプリの安全性、礼義および透明性に基づいて判定される。
安全性:ユーザーのデータを保護し、ソーシャルグラフ全員についてプライバシーの選択を尊重すること。Facebookユーザーは、どのデータを、どのように、誰と共有するかについて、慎重かつ明確です。あらゆるアプリケーションは、ユーザーの選択と、その友人たちの選択を尊重し、ユーザーが明白に共有を許したデータのみをアクセス、使用および共有することができます。ユーザーは、Facebookとそのプラットホーム、およびあなたのアプリケーションを信頼しています。この信頼があるからこと、私たちはアプリケーションに対してソーシャル情報を提供することができるのです。つまり、ユーザーの信頼を得て維持できるかどうかは、私たち全員の肩にかかっています。
礼義:ユーザーに注目されることを重んじ、コミュニケーションや行動にユーザーの意志を尊重すること。ユーザーはアプリケーションを使うとき、とりわけあなたがユーザーについてまたはユーザーに代って送るメッセージで、ユーザーの意志と最大の関心事を、あなたがユーザーに代って伝えてくれると信じています。あなたがユーザーの代理をどう務めるかについて、ユーザーに制御を与えれば与えるほど、あなたのアプリケーションをユーザーが信頼し、もっと使いたくなるでしょう。また、ユーザーの時間を尊重し、適切な連絡手段を用い、ユーザーにスパムを送ったり、ユーザーをスパマーにさせることのないよう細心の注意を払ってください。
透明性:各機能に何ができるか、何ができないかを説明すること。特に、ユーザー対ユーザーのコミュニケーションを引き起こす場合。何かを期待してクリックしたのに、全く異なる分からないことが起きたときほどイライラすることはありません。さらにひどいのは、ユーザーの意図に反してユーザーの友人にメッセージが送られてしまうことです。これは、ユーザー間の信頼関係を損い、Facebook上でもアプリケーションの通じてでもユーザーが自由にコミュニケーションを取ることをためらわせる結果になりかねません。最高のアプリケーションは、自身の機能を明らかにして、ユーザーを欺こうとはしないものです。
デベロッパーは、このプログラムに今すぐ申し込むことができるが、審査に長い時間待たされることになる。アプリを全部見終ってライブになるのは、来年の早いうちになるだろう。
これはFacebookにとってとてつもない収益マシンになる
落とし穴がひとつだけ。デベロッパーは、「プログラムの運用コストの一部をカバーするために」$375を支払わなくてはならない。もし全部のアプリが申し込めば、Facebookにとって$18M(1800万ドル)の増分収益になる。われわれは半分以上が申請すると予想している。
デベロッパーには、認定を受けるまでに3回のチャンスが与えられる(その都度フィードバックがある)。 3回失敗した場合は、3~6か月後に再挑戦できる。
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(翻訳:Nob Takahashi)




