Fringが、無料モバイルチャット/VoIPアプリで広告を試行
by Robin Wauters on 2008年11月18日

Fringが今やろうとしているのは、商売をしたければとっくにやっていなければならなかったこと ― 広告。

Fringといえば、iPhoneや、Windows Mobile、Symbianなどで動作するモバイルVoIPとチャットのプロバイダー。ユーザーがFring自身またはSkype、Live Messenger、Google Talkなと他の通信サービスを使って無料通話できるテクノロジーを提供している。

Fringはこれまでチャット機能には一切広告を入れていなかったが、一部少数のユーザーを手始めに、バナー広告を展開し始めるようだ。

Fringのブログにこうある。

お知らせします。まもなくfringのチャットウィンドウのチャットの下に小さなクリッカブル広告バナーが表示されるようになります。広告をクリックするとブラウザーが開いて広告主のサイトに行きます。すてきなプロモーションやクリックするたびに変わるお楽しみなど特別なプレゼントもあります:-) そして、クリックが多いほど広告主がハッピーになり、広告主がハッピーになれば、われわれがfringにみなさんの喜ぶものをもっと作るためのリソースを手に入れることができます。

Fringのベータバージョンは2007年1月に公開され、現在世界中で何百万というユーザーが使っている。(少なくとも$10M(1000万ドル)のベンチャー資金を集めている同社が、この大量のユーザーを収益化しないわけにはいかない。JajahTruphoneといったライバルたちとは異なり、Fringは通話料金を極力低く抑えると約束しているので、チャット画面に広告を散りばめて、収入を補おうというわけだ。

Harel Schattensteinの情報に感謝)

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20081127fring-lays-off-20-says-business-is-surging/ Fring、20%のレイオフ―しかし経営は順調と主張

    [...] イスラエルに本拠を置く携帯向けVoIPサービスのスタートアップ、Fringがレイオフの行列に加わった。同社では10人、およそ20%に当る人員を解雇した。CEOのAvi Shechterは「現在、わが社の運営は順調だ。レイオフを実施したのは2009年以降も資金不足を来さないようにするための予防策だ」と述べた。ShechterはまたFringは最近3回目の資金調達ラウンドを実施したと発表した。ただし金額や投資家については明言を避けた。Fringは過去2回のラウンドで$13M(1300万ドル)以上を調達している。Fringは最近ヨーロッパの携帯キャリヤ、 Mobilkom Austriaとの提携に調印している。Fringによれば、これによってアプリケーションが新たに月40万回ダウンロードされ、アクティベーションが行われたという。1年前には月10万回だった。またFringでは広告の導入をテストしている。CrunchBase InformationfringInformation provided by CrunchBase[原文へ](翻訳:Namekawa, U) ShowListings(“arc3″); ShowListings(“arc2″); AddClipsUrl = ‘http://jp.techcrunch.com/archives/20081127fring-lays-off-20-says-business-is-surging/’; AddClipsTitle = ‘Fring、20%のレイオフ―しかし経営は順調と主張’; AddClipsId = ‘2CBE02C952CFE’; AddClipsBcolor=’#78BE44′; AddClipsNcolor=’#D1E9C0′; AddClipsTcolor=’#666666′; AddClipsType=’1′; AddClipsVerticalAlign=’middle’; 次の投稿へ 前の投稿へ トラックバック [...]