Fringが今やろうとしているのは、商売をしたければとっくにやっていなければならなかったこと ― 広告。
Fringといえば、iPhoneや、Windows Mobile、Symbianなどで動作するモバイルVoIPとチャットのプロバイダー。ユーザーがFring自身またはSkype、Live Messenger、Google Talkなと他の通信サービスを使って無料通話できるテクノロジーを提供している。
Fringはこれまでチャット機能には一切広告を入れていなかったが、一部少数のユーザーを手始めに、バナー広告を展開し始めるようだ。
Fringのブログにこうある。
お知らせします。まもなくfringのチャットウィンドウのチャットの下に小さなクリッカブル広告バナーが表示されるようになります。広告をクリックするとブラウザーが開いて広告主のサイトに行きます。すてきなプロモーションやクリックするたびに変わるお楽しみなど特別なプレゼントもあります:-) そして、クリックが多いほど広告主がハッピーになり、広告主がハッピーになれば、われわれがfringにみなさんの喜ぶものをもっと作るためのリソースを手に入れることができます。
Fringのベータバージョンは2007年1月に公開され、現在世界中で何百万というユーザーが使っている。(少なくとも)$10M(1000万ドル)のベンチャー資金を集めている同社が、この大量のユーザーを収益化しないわけにはいかない。JajahやTruphoneといったライバルたちとは異なり、Fringは通話料金を極力低く抑えると約束しているので、チャット画面に広告を散りばめて、収入を補おうというわけだ。
(Harel Schattensteinの情報に感謝)
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(翻訳:Nob Takahashi)




