孤独なプロレスラーたちが自分たち専用のSNSを作った
by Erick Schonfeld on 2008年11月20日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

プロレスラーは楽な商売じゃない。リングでは相手の頭をコーナーポストにたたきつけるが、リングの外では人が寄りつかない。誰も、プロレスラーの友だちにはなってくれない。MySpaceもプロレスラーには冷たい。友だちだよと言ってくれる人はいても、それは本当の友だちではない。

しかしプロレスラーは馬鹿じゃない。彼らは、自分たちが世の中から道化者の集まりだと思われていることを自覚している。そこで、テレビのWorld Wrestling Entertainmentに登場するレスラーたちを雇っている会社が、このたびWWE Universeを立ち上げた。それはプロレスラーとファンのためのSNSだ。いや、SNSというより、はちゃめちゃな宣伝用サイトだ。あまりお利口とは言えないレスラーもいる。でも、そんなやつも、孤独なのだ。

Mark Henryが“世界最強の男”だからといって、彼が、そばにピットブルのシオドアしかいない夜、食い物は豆の缶詰しかない夜に、泣かないわけではない。あるいはZack Ryderもだ。この可愛そうな男はタッグのチャンピオンかもしれないけれど、家に帰ると植木や花に水をやって、猫のフラッフィーと一緒にSmackdownの再放送を見るしか、やることがない。彼らのお友だちになってやれよ。自分とは無縁な連中だと思うな。彼らには、きみが必要なんだ。

怖いと思ったほうがいい唯一の男は、Mark Zuckerbergだ。MarkとZackに、WWE Universeの上できみたちの友だちになりたいと登録する人はほとんどいないよ、みんな、Facebookへ行っちゃうからね、とメッセージを送った。そのニュースに、良い返事は来なかった。Zuckerbergは怖いぞー。とても、とっても怖いね。

[原文へ]

(翻訳:hiwa)

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