Genwiがフィードリーダーと友人リーダーの境界をさらに曖昧にする
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by Erick Schonfeld on 2008年11月21日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

1年前に初めて書いたときGenwiは、さまざまなカテゴリー(ブログ、ニュース、ビデオ、音楽、ポッドキャスト)別にコンテンツフィードが分類され、友人と共有できるソーシャルフィードリーダーだった。今日(米国時間11/20)、同サイトが全面改装して再スタートし、友人がウェブ何をしているかも取り込めるようになった。

Genwiは、Google ReaderとFriendFeedを合わせて、高度な検索機能と自動カテゴリー分けとフィルタリング機能が付いたものだと思ってもらえればいい。以前と変わらずGenwiはスーパーRSSフィードリーダーだ。カテゴリー別にフィードをおすすめしてくれるほか、自分で追加することもできる(検索またはOPMLファイルを他のリーダーからインポートする)。メンバーを自分のGmail、Yahoo Mail、LinkedIn、AOL、Outlookなどの連絡先とマッチングする許可をGenwiに与えることによって、友人を招待することもできる(Facebookとは未統合)。

それしておけば、友人のウェブ上でのソーシャル行動を追跡できるようになる。FriendFeedと同じように。Twitter、Digg、Flickr、YouTubeその他のソーシャルメディアサイトで友人の誰かが何かをすれば、Genwiに表示される。(他にサポートされているサービスは、Vimeo、Blogger、Wordpress、Tumblr、Pownce、Yelp、Upcoming、Last.fm、iLike、del.icio.us、ma.gnolia、Jaiku、Webshots、Picasa、Smugmug、Zoomr、Furl、Reddit、Mixx、Diigoなど)。

ここまででは、大したことはないと思うかもしれない。しかし、Genwiには、ウェブフィルタリングやライフストリーミングの分野で一歩先んじるかもしれない興味ある機能がある。Genwiは、ウェブを情報オブジェクトの集合として扱う。オブジェクトは、ブログ記事で、ビデオ、曲のストリーミング、写真、つぶやき、Diggのいずれでもよい。Genwiは、気になるオブジェクトをRSSフィードを通じて直接選ぶことも、友人の行動を見て関接的に選ぶこともでき、それを扱いやすくパーソナライズされて検索可能なフィードの形にしてくれる。Genwiの共同ファウンダー、Killian P. McKiernanが解説している。

当初ウェブページは出版物でした。それが、オブジェクトの集合への変化し、こうしたオブジェクトを検索してページを読み込みブラウズしていくことが、必ずしも効率の良い方法とはいえなくなりました。自分に関係のあるオブジェクトを全部持ってきて、フィルターして一番興味あるものを直接見ることのできる文脈を作ればいいのではないでしょうか。

全オブジェクトがGenwiに集まると、それを使ってちょっと面白いことが始まる。それぞれの記事、ビデオ、楽曲、オブジェクを、種類とカテゴリーの他、人気度、評価、新しさなどによってフィルターすることができる。評価をつけたり共有したりお気に入りに追加することもできる。友人たちのお気に入りはユーザーの「ワイヤー(wire)」(Genwiがパーソナルスーパーフィードをこう呼んでいる)に表示される。人気上位の項目はパブリックワイヤーで見ることができ、これもいろいろな方法で並べかえられる。何かを検索すると、ネットワーク上にあるお気に入りの項目が一番上に表示され、検索結果にはソーシャルランクの要素が追加される。

他にも注目すべき機能がある。他の人のワイヤーを「友人」にならずにフォローすることができる。友人全員に「クイックポスト」を送れば、Twitter風に、先方のフィードに表れる(FriendFeedには「メッセージ」という類似の機能がある)。あらゆる種類のメディアをうまく扱っている。そして、サービスの中で何が人気であるかを、非常に細やかに見せることにかけては、先んじている。

欠点はといえば、FriendFeedよりも表示までの時間が長く、レスポンスも良いとはいえないことだ。しかし、ちょっとした小技は試してみる価値がある。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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