Facebookで「友達」のリストを眺めるといつも同じ(憂鬱な)結論に至る。「友達」のほとんどが、いったい全体誰なのかわからない。もちろんこの大半は友達追加リクエストが来ればたいてい承認してしまう自分の責任だ。承認リクエストがきてそれを受け入れて、それを適切なFriend Listで管理することもしていないせいだ。しかしFacebookも「友達」と「知人」を自動的に区別する努力をしてくれて良いのではなかろうか(どの人に興味を持っているのかを判断してNews Feedのフィルタリングは行っているけれど、友人とその他を区別する機能はない)。

VC Yossi Vardiの出資するMeezoogというイスラエルのスタートアップは、単なる知り合いと親しい友達を区別する方法を検証中だ。本日(米国時間11/21)Meezoog.comという独自のソーシャルネットワークを立ち上げ、ここではインターネット上にある他のサイトでの交友関係を分析して、利用者間における関係の深さを決定する(手動でも関係の深さを入力することができるが、必須ではない)。サイトではSix Degrees of Kevin Bacon(訳注:ご存じない方は日本語版ウィキペディアの「ケヴィン・ベーコン」をご参照ください)と同様の方法で、それぞれの友達に辿り着く「パス」数を表示する。これによって相互間の関係度合いを示しているわけだ。もちろんこれだけでシステムがうまく機能するかどうかを評価することはできないが、正しい方向に向かっていることは確かだろう。
Meezoogは、FacebookやOpenSocialにも、友達同士の関係度合いを測定する機能を提供し、Meezoogを利用していない人にも使ってもらえるようにする予定。種々ネットワークをまたがって機能を提供することこそ、Meezoogにとっての最善策ということになろう。もちろん一部ではMeezoogの独自ソーシャルネットワークも受け入れられるだろうが、FacebookやMySpaceと直接競合していくのはかなり厳しいと言わざるを得ない。
同様に関係の深さを測定する試みを行っているサービスにはLinking Universeがある。
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(翻訳:Maeda, H)





