Appleが「MicrosoftはVistaのバグを修正する代わりに広告費に$300M(3000万ドル)も使っている」とからかうアンチVistaのCM(上)を流し始めたとき、私は偽善的だと評した。
Appleの広告費用だって巨額だ。テレビをつければオバマのCMよりAppleのCMをたくさん見せられる。Appleは9月30日に終る会計年度で$3.5B(35億ドル)を販売及び一般管理費に充てている。そのうち広告費がどのくらいになるのか? 手元に情報ががないが、10%ぐらいでも不思議はないだろう。
結局、私のAppleの広告費の見積もりは内輪に過ぎることが判明した。Bnet のLindsay Blakely(以前、Business 2.0 の記者だった)は、その後のSECへの提出書類の中に問題の数字を発見した。 9月で終った2008年度に、Appleはなんと$486(4億8600万ドル)をつぎ込んでいたのだ。(2007年度は$467(4億6700万ドル)、2006年は$338(3億3800万ドル)だった)。
Appleは5億ドル近い広告を打っていたのだ。どうりで、われわれがAppleの製品が優れていると思うようになるはずだ!
アップデート: Microsoftの広告費の総額はAppleより多い。しかしAppleの広告費と直接比較の対象になるのはおそらくWindows事業の広告費だろう。Microsoftの全製品(Windows、Office、Xbox、エンタープライズ、その他)についての広告費総額は以下のとおり(10Kによる)。2008年度は$1.2B(12億ドル)、2007年度は $1.3B(13億ドル)、2006年度は $1.2B(12億ドル) 。
Microsoftの会計年度は6月に終るので上の数字にはVistaキャンペーンの$300M(3000万ドル)は含まれていない。しかし、もしこれを入れればMicrosoftの全広告費の25%が使われたことになる。
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(翻訳:Namekawa, U)




